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2008年2月5日記 最新中国株情報 WINTRADE


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10都市で雪害による停電断水続く 中国
広東省から1246万人帰省できず


 中国建設省によると、中国中南部を50年ぶりの寒波が襲い、2月3日現在、貴陽、長沙、杭州、武漢、南京、南昌、合肥、鄭州、西安、桂林の10都市周辺で停電による断水が長時間続いている。依然として国内数100万人が電気と水道供給がストップしたままの生活を強いられ、とくに貴州省と湖南省は深刻で桂林市資源県と全州県は停電による完全断水地域が2日までに全世帯の6割に達する。

 温家宝首相は2月5日、専用機で空路、雪害被害の重災区である貴州省貴陽市入りし、状況を視察。送電線をつなぐ鉄塔や変電所の修復が急ピッチで進められた。中国中央テレビによると、同省では一週間停電が続いた地区やロウソクの値段が通常の100倍に跳ね上がる地区もあるなど、水不足や通信障害など200万人に影響が出た。

 また、国家電力監督管理委員会によると、2月5日現在で全国170カ所の地域で電力供給が中断しているが、春節(旧正月=今年は2月7日)前までに被災地域の8割まで電力供給が復旧できることを目標に作業を進めている。

 悪天候が回復する中で京珠高速道路(北京〜珠海間)は全線再開し、鉄道も京広線(北京〜広州間)、滬昆線(上海〜昆明間)も正常に回復しつつある。広州駅では2月4日から6日までの広州駅発着の切符所持旅客数は45万人で帰省ラッシュの大混乱はピークを過ぎた。

 広東省労働部門の発表によると、2月3日現在、同省内で働く出稼ぎ農民(民工)のうち66%に当たる1246万人が帰省を断念。すでに340万人が春節の帰省を果たし、314万人が依然として帰省を希望している。(深川耕治=08年2月5日記)







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