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2009年9月6日記 最新中国株情報 WINTRADE


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注射針にヘロイン注入の可能性 ウルムチ刺傷事件

 9月6日付の香港紙「東方日報」は、中国新彊ウイグル自治区ウルムチ市内で3日起きた数万人規模の漢族による治安悪化抗議デモの原因となった相次ぐ漢族を狙った注射針刺傷事件について、拘束された容疑者が使用していた注射針の中にヘロインが含まれていたと報じた。(深川耕治=09年9月6日記)

9月6日付の香港紙「東方日報」
 9月5日正午ごろ、ウルムチ市中心部にある人民広場で11歳の漢族少年が3人のウイグル族から注射針のようなもので刺傷され、事件に気づいた漢族たちが犯人3人を取り囲んで警察に通報、かけつけた警官が拘束した。同様の事件は同日、多発し、市内の病院には多くの婦人らも治療のために来院し、その中の1人はバスの中で注射針を刺され、感覚が麻痺したという。

 ウルムチでは8月中旬ごろからバス停や学校などで婦人や少年少女らを中心に500人以上が何者かに細い針のようなもので刺されたとして被害を訴え、漢族を中心に治安悪化に対する当局への不満が渦巻いていた。

 ウルムチの検察当局によると、注射針刺傷を計画的に行うグループは組織的な犯罪集団で、容疑者らは麻薬を購入する資金のために注射針を使ってタクシー運転手を襲って強奪する計画を立てていた。容疑者の一人はヘロインを含んだ注射針を使って民警に刺傷したという。

 人民解放軍軍事医学院の多数の専門家がウルムチ市内で注射針で刺傷された被害者217人を検査した結果、炭疽(そ)菌や放射性物質、化学物質などの感染は初期検査段階では一人もおらず、エイズウイルスによる感染も排除している。


 




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