台湾関連情報  2008年3月1日記  最新中国株情報 WINTRADE


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票差縮まり警戒感 台湾総統選で国民党主席

 3月22日投票の台湾総統選挙に向け、最大野党・国民党の呉伯雄主席は3月1日、台湾内の退役軍人の集会で「党内の独自調査では馬英九候補と謝長廷候補の支持率は現段階でわずか10ポイント差まで縮まっており、5ポイント差まで急追されかねない状況だ」と語り、党内に楽勝ムードが漂うことに強い警戒感を示した。

 2月29日、李登輝前総統が精神的指導を行っている台湾団結連盟(台連)の銭橙山・元秘書長夫婦が馬英九候補支持を表明、台湾人男性と結婚した中国大陸出身の妻が結成している団体も総統選で初めて馬氏支持を明らかにするなど、馬氏優勢ムードが党内に広がっていることを引き締める狙いがあると見られる。

 1日、元台湾最高法院長の銭国成氏が馬氏支持を表明、陳水扁総統や呂秀蓮副総統が台湾大学在学中に同大法学部で教えたことがある姚瑞光氏も馬氏支持を明らかにし、国民党系メディアは一斉に報じている。台連南投県党支部の陳啓吉・元主任は同日、「(馬英九候補が公約する)三通(中台の交通、通商、通信の直接往来)が解禁されれば台湾は中国にのみ込まれる」と訴えて謝長廷候補支持を表明、台連内部で支持候補が割れていることが浮き彫りになりつつある。

 劣勢を挽回しようとする与党・民進党は3月16日、台湾名義での国連加盟を呼びかける100万人規模の集会を準備しており、謝候補の逆転勝利に重要な役割を果たせるよう馬候補急追に勝負を挑んでいる。(深川耕治=08年3月1日記)

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