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2008年2月4日記 最新中国株情報 WINTRADE


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雪害対策の緊急会議を招集 胡錦濤総書記

被災1億人超、損失8000億円超に
20省市が重災区、指導部の慰問相次ぐ


 中国中南部を襲った50年ぶりの寒波と雪害被害対策のため、中国の胡錦濤党総書記は2月3日、党中央政治局常務委員会で緊急会議を招集し、被災地の交通、電力供給、民生などの改善保持が急務であることを強調した。

 新華社電によると、会議では南部被災地の現状と救援対策などについて報告され、「初歩段階の救済措置は有効でも南部の一部地域では寒波の影響で雪害が深刻化しており、依然として厳しい対応に迫られている」としている。

 事態を重く見た政治局常務委員会(9人)メンバーは9人すべてが1月28日から2月2日までの期間、被災地域などへ慰問視察。中国政府の発表では1月10日から2月1日までの豪雪による死者は国内19省・市で60人。このほか、帰省ラッシュの混乱が続く広州駅(写真右)では湖南省出身の女性出稼ぎ労働者1人が2月1日、将棋倒し状態となって意識不明となり、2日未明に死亡。また、3日午後、豪雪で南京市浦口区のガソリンスタンドが倒壊し、ワゴン車やバイクに乗っていた4人が死亡、16人が重軽傷を負った。

 中国新聞社電によると、2月4日時点で雪害被害が深刻な重災区は20省・市に増え、被災人口は1億人を突破。被害総額は530億元(約8000億円)を超えた。北京五輪施設建設費の予算総額(130億元)の4倍以上に達しており、海外華僑などからの義援金が集められている。(深川耕治=08年2月4日記)








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