香港企画記事速報
2004年7月28日記

麻薬密輸で日本女性懲役25年 香港
 香港高等法院(高裁)は二十七日、香港国際空港から日本行きの航空機で帰国しようとしていた日本人女性(44)が昨年七月四日に覚醒剤原料のメチルアンフェタミン四・八`を所持していたとして、覚醒剤所持罪で懲役二十五年の実刑判決を下した。

 同女性は日本人男性(35)と共に香港から末端価格百七十万香港j(二千二百五十万円)相当のメチルアンフェタミン四・八`をショッピングバッグに二つのゴム袋に入れて運び、香港国際空港の離境税関で拘束された。日本に持ち込まれた場合、一千五百万香港j(二億二千五百万円)前後で売買されていたという。

 なお、拘束中の日本人男性は三十日に高等法院で判決を受ける予定。(04年7月28日記、深川耕治)