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2009年2月26日記 最新中国株情報 WINTRADE


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焼身自殺未遂の2人はウイグル族 北京
その後も直訴者の抗議相次ぐ
日系企業でも600人が抗議


 
香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」によると、北京中心部の王府井で小型車に乗った男女三人が2月25日に車内で焼身自殺を図った事件をめぐり、火傷の重軽傷を負って市内の病院に入院治療している男女2人はウイグル族で、新彊ウイグル自治区公安庁の調査分析ではウイグル独立派分子ではないとしている。(深川耕治=09年2月27日記)


2月26日、北京市内のパナソニック系中国法人・北京松下部品有限公司で中国人従業員600人が日本人経営幹部3人をオフィスに閉じこめて抗議。6時間紛糾し、ようやく日本人社長らはオフィスから出ることができた=中国のウェブサイト写真より
 焼身自殺を図った時の小型車は新彊ウイグル自治区の北京駐在事務所の管轄車の可能性もあるという。中国当局は焼身自殺を図った3人の身元については詳細をいまだに明らかにしていない。同事件後、地方から北京に集まった直訴者の抗議が続発。日系企業では退職条件の不満から中国人労働者が日本人経営幹部を取り囲んで抗議し、6時間にわたって紛糾する事態に発展している。

 華僑向け通信社・中国新聞社の報道では、2月26日、北京市内で直訴者による少なくとも2件の抗議行動が行われた。同日午前、黒竜江省から来た男性(75)が海淀区にある電波塔によじ上り、土地問題の紛糾解決を政府に求めて叫び、七時間以上降りてこなかった。同日午後には湖北省から直訴に来た40代の男性が東城区の国務院新聞弁公室向かい側にある信号機に上り、「人民に政治を返還せよ」と繰り返し叫んで抗議。消防のはしご車を使って男を拘束した。

 北京の日系企業でも不況による労働者の不満は激しさを増している。2月25日、中国人従業員の早期退職条件をめぐり社長ら日本人幹部3人が六時間にわたって抗議する中国人社員らによって取り囲まれる騒ぎも発生。北京紙「京華時報」などによると、パナソニック系列の中国法人・北京松下部品有限公司が人員削減のために保証条件をつけて早期退職を募ったところ、2月25日午前、労働者ら600人が「中間管理職と一般労働者の退職金額が十倍以上違うのは不当。改善せよ」と社長ら幹部3人をオフィスで取り囲み、6時間以上を経て同日午後11時ごろ、ようやく解放された。


 




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