台湾関連情報  2008年3月23日記  最新中国株情報 WINTRADE


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米中との関係改善に意欲 台湾・馬英九氏
チベット化、香港化を拒否


 台湾総統選挙で当選した国民党の馬英九・前党主席は3月23日、記者会見(写真右=深川耕治撮影)し、「台湾は決してチベット(中国チベット自治区)や香港と同一視されるわけにはいかない。北京の指導者が真摯に平和協議に応じ、応じる前に台湾に向けたミサイルを撤廃してほしい」と中国との対話再開を希望する立場を表明した。

 馬氏は今後、中国政府がチベットのデモ参加者を鎮圧した状況を調査することを明らかにし、「事態悪化の状況次第では北京へ五輪選手を派遣しないことも検討する」と北京五輪ボイコットの可能性があることを示唆。すでに選挙戦終盤に表明した内容と同じだ。

 対米関係改善にも意欲を示し、米国政府が送った総統当選の祝電内容を読み上げた。中台関係については、選挙公約通り、総統在任期間は中国との統一交渉は行わないことを改めて表明。1992年に香港で中台双方が合意した「一つの中国・各自表述(一つの中国は相互認識しても二つの政治実体は各自解釈)」を「支持する」と述べた。

 台湾名義での国連加盟、中華民国での国連復帰の是非を問う住民投票がいずれも過半数に届かずに否決されたことについて「国連参加を望む台湾人の声は強く、住民投票結果は影響を受けない」との認識を示した。

 馬氏は副総統に決まった蕭万長氏(写真右端=深川耕治撮影)や江丙坤党副主席(写真左端=深川耕治撮影)らと登壇。組閣人事では元経済部長(経済相)で経済政策に精通する江氏が行政院長(首相)候補として有力視されている。(深川耕治=08年3月23日記)

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