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2007年12月23日記 最新中国株情報 WINTRADE


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南宋時代の貿易商船、引き揚げ成功 中国広東省沖
積み荷の文化財は11兆円超の価値試算も


 高価な磁器など文化財を満載したまま沈没した南宋時代(1127−1279)の遠洋貿易商船が07年12月22日午前、中国広東省陽江沖合海域(地図左)から引き揚げられた。(深川耕治=07年12月23日記)

 木造の同船(全長30.5b、幅9.3b)は12世紀、高価な積み荷を満載したまま沈没。1987年に発見・確認された同船は「南海1号」と新たに名付けられたが、引き揚げ技術の問題や1億元(約15億円)以上を要するとされる資金不足で発見後約20年間、そのまま海中に放置されたままだった。

 保存状態は極めて良好で、これまでの潜水調査では金箔を張った首飾りやベルトなど当時の装飾品や景徳鎮の陶磁器合わせて八万点を超す文化財が見つかっていた。船内に残る文化財は総額一千億j(11兆4000億円)以上の価値があるとの試算もある。

 沈没船は大型クレーン船「華天龍」(最大引き揚げ重量4000d)によって12月22日午前10時過ぎに引き揚げ開始され
(写真右上)、木製の船体をすべて包み込む鋼鉄製の特殊容器に入れて水揚げされた。同船は12月28日までに陽江市内の「広東海のシルクロード博物館」に搬送される。同博物館では沈没船内の宝箱類を沈んでいた時と同じ状況を再現したガラス張りの海中プールで発掘調査を開始。来年中をめどに水中浴槽展示コーナー「水晶宮」(写真左=予想図)に入れて一般公開する予定だ。









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