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2009年10月1日記 最新中国株情報 WINTRADE


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新型ICBM初公開 中国建国60年
アジア最大の軍事大国化


 中国は10月1日、建国60周年の軍事パレードで米国のほぼ全域を射程に収める新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」(射程1万1200キロ)や日本の大半を射程に収める巡航ミサイル「東海10」(射程1500〜2000キロ)、巡航ミサイル「長剣10」などが初公開された。(深川耕治、写真も=09年10月1日記)

10月1日、北京・天安門広場での軍事パレードで初披露された新型の大陸間弾道ミサイル「東風31A」=中国中央テレビ
 1949年の建国以来14回目となる10年ぶりの軍事パレードでは陸軍から最新鋭の戦車や無人偵察機、陸軍ヘリ、空軍から早期警戒管制機(AWACS)「空警―2000」や自主開発の戦闘機「殲(せん)10」、空中給油機、戦略ミサイル部隊である第2砲兵(戦略ミサイル部隊)から核ミサイル、巡航ミサイルなど108基が登場。52種類の主要装備すべてが国産で、このうち9割は軍事パレードで初公開となった。

 公開された装備はハイテク化が進み、とくに核ミサイル戦力の急速な増強ぶりと空軍の精鋭化が目立ち、党の統治の正当性と国威発揚を内外に示す形だ。

 同パレードを生中継した香港地上波テレビ局ATV(亜洲電視台)では中国の兵器専門家である李●(偉のニンベンを火ヘンに)氏が「米国の軍事費は年間4000億ドルに対して中国は500億ドル超しかならない
胡錦濤国家主席の巨大肖像画も初披露=CCTVより
が、中国軍の軍備力はアジア最強。とくに巡航ミサイルは内外にその実力を実証した」と解説。

 海軍、空軍の増強では、台湾への海上からの上陸能力、米の第七艦隊が空母を使って台湾侵攻を阻止しようとしても、それを上回る巡航ミサイル能力を見せつける側面もあり、大幅な中国軍の増強ぶりは国防というよりも国土膨張のための軍事能力強化を対外的に誇示する内容でもある。

 同パレードでは毛沢東、ケ小平、江沢民前国家主席ら過去の最高指導者の巨大肖像画と共に胡錦濤国家主席の巨大肖像画も初披露。近年、中国内で少数民族問題で暴動や騒乱が頻発する中で56民族が融和する和諧社会実現を強調する内容となった。


 




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