◆中国の曽培炎副首相が香港入り(香港各紙11月4日付)
 中国中央政府の曽培炎副首相が4日、香港に到着する。香港特別行政区政府は董建華行
政長官が香港国際空港に出迎え、礼賓府(ガバメントハウス)で歓迎晩さん会を催す。曽副首
相の来港目的は米経済誌「ビジネス・ウイーク」が主催するCEOフォーラムでの講演。このほ
か、3日間の滞在中に香港各地を視察する予定だ。

▲曾培炎中国副首相

◆広東省から香港への個人旅行、来年1月にも全面解禁(香港各紙11月
3日付)
 中国広東省全省からの観光目的による香港への個人旅行の解禁が、当初予定していた来
年5月から1月1日に前倒しで実施される可能性が高まっている。、董建華行政長官は2日、
海南省で開催された博鰲フォーラムに出席した際、温家宝首相に直接、広東省からの個人旅
行の全面解禁を要求したことを明らかにした。広東省の黄華華省長も同日出席した国際顧問
会議で、来年1月1日までに個人旅行全面解禁にこぎ着けると述べた。董長官は海南省に赴く
前、広東省深セン市で黄省長とも会談を行った。
セン=土ヘンに川。

▲香港・九竜駅への直通列車が始発する広州駅(深川耕治撮影)

◆香港・元朗でワニ捕獲作戦、続く(香港のTVBニュース11月3日放送)
 香港・新界(ニューテリトリー)地区の元朗南生囲の沼地で3日、ワニの捕獲作戦が夜通し繰
り広げられた。4日の無線電視(TVB)ニュースによると、ワニはまだ捕まっていない。確認さ
れた映像からどう猛なクロコダイル種とみられ、人や家畜に危害を加える可能性もあると懸念
されている。この種類は東南アジアに生息し、広東省でも養殖されているが、香港で発見され
るのは初めて。目撃者の話によると、ワニは体長約1.2メートルで、野鳥や魚が多く生息して
いる米埔自然保護区に近い水路を泳いでいたという。


◆香港、東アジア競技大会の招致に成功(香港紙「明報」11月3日付)
 香港が2009年に行われる第5回東アジア競技大会の開催地に選ばれた。選考直前にモン
ゴルが立候補を取り下げ、中華台北(チャイニーズ・タイペイ)との一騎打ちとなった。開催地
の決定を受けて3日、礼賓府(ガバメントハウス)で開かれた祝賀会では民政事務局の何志平
(パトリック・ホー)局長が、開催に向けて政府が協力を惜しまないと語った。東九龍地区に6万
人を収容する大規模スタジアムを建設する計画などが推進されるもよう。東アジア大会は4年
に1度開催され、01年の第3回大会は日本・大阪で開催され、05年にはマカオでの開催が予
定されている。


◆香港のXマスカード、日本あては12月15日まで(香港各紙11月3日付)
 香港では例年、クリスマスシーズンには郵便物が急増することを考慮し、香港郵政署はクリ
スマスカードなどの早めの投函を呼びかけている。日本と英国は12月15日までに投函すれ
ば間に合う見込み。ただし小包みはさらに数日前の投函が必要となる。米国は12月12日、シ
ンガポール、台湾、その他のアジア地域は12月13日以前の投函を勧奨している。詳細はウ
ェブサイトwww.hongkongpost.comあるいは電話2921―2222へ。


◆香港の教師、60%が仕事にプレッシャー(香港紙「東方日報」11月3日
付)
 香港の教師たちの組織、教協が行った調査によると、香港の教師の約60%が仕事によるプ
レッシャーが大きいと感じていることが分かった。この調査は9〜10月に1318人の教師が回
答し、プレッシャーの度合いを0〜100(100が最高)で評価するよう求めたところ、約95%が
50以上と答えた。7%は「プレッシャーが大きすぎて耐え切れない」と答えた。また、70%近く
は就労時間が1日11時間を超えており、10%は1週間に7日働いていることが分かった。


◆中国・東莞、女性ワーカーがトイレ出産で死亡(香港紙「りんご日報」11
月3日付)
 東莞市のあるメーカーで1日、妊娠数カ月目の女性ワーカーがトイレで死亡しているのが発
見された。事件が発生したのは市内南城区の電子メーカー。この女性ワーカーは10月31
日、宿舎のトイレで1人でこっそりと出産しようとしたが、難産のため死亡したとみられる。トイレ
にはカギがかかっていたので、そのまま翌日までだれも気づかなかった。1日午後になってトイ
レから異臭がただよっていたことから死体発見に至った。


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03年11月3日付速報
03年11月3日付速報