話題の人登場 2007年9月13日記(深川耕治)   最新中国株情報 WINTRADE

   



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9歳で香港史上最年少の大学生となった沈詩鈞くん

 「数学神童」と呼ばれ、天才的な数学の才能を評価されて香港バプテスト大学理学院数学科に四日、正式入学を果たした。

 ずば抜けた数学力を見込んで大学側が入学受け入れを決断。大学院修士課程を含め、五年間の英才教育を受けさせる予定だ。教育コンサルタント会社を経営したことのある実業家の父・沈振雄さんに伴われて初登校し、初日の数学の授業後、「簡単すぎてつまらなかった」と話し、周囲を驚かせた。さすがにクラスメイトらは年齢的ギャップからか、会話を交わすことなく、神童の反応に見入っていた。数学の授業の後、スペイン語の授業では、基本会話を流ちょうに話し、第二外国語のレベルも高い。

 香港バプテスト大学に入学する前、英国の大学検定試験を受け、数学では最高レベルの点を採り、当時も自分より年上の同級生らと数学をめぐり討議することが多く、大学進学時のとまどいはない。「英国での生活は苦悶するだけで良くなかった。勉強するだけで遊ばなかったから」とも話す。

 香港の各中学校長が提供している資料によると、香港児童およそ六千人が何らかの優秀な才能を持っており、沈くんだけが神童ではないとしている。ただ、飛び級の状態で大学に進学してもクラスメイトとの年齢差が大きく適応できないのではないかとの懸念の声もある。

 香港で小学校一年生を終えた後、兄が十四歳で英オックスフォード大学に入学して家族全員で渡英。その後、英大学入学資格試験を受け、数学で最高レベルを獲得したが、低年齢のため、兄と同じ大学に進めず、香港に戻った。香港では沈家の英才教育法に関心が集まっている。

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