台湾関連情報  2009年1月23日記  最新中国株情報 WINTRADE


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消費券、大家族で44万円分受給 台湾
結婚式のご祝儀に転用する人も


 台湾政府は景気刺激策の一環として1月22日、一人当たり3600台湾元(約1万円)相当の商品券「消費券」を全台湾住民約2300万人を対象に発給し、1日だけで91.3%に当たる2117万人に支給された。(深川耕治=09年1月23日記)


友人の結婚式の受付でご祝儀を消費券で使う女性
 春節(旧正月=今年は1月26日)前の購買意欲が増す時期だけに量販店、百貨店、ショッピングセンターなどの売り上げは急上昇し、三割から五割アップ。台湾当局は2009年の経済成長率が0.66%押し上げると予想しており、専門家の間では少なくとも2000億台湾元(約6000億円)以上の経済効果があるとの見方もある。

 台湾南部の台南県将軍村では家族44人という大家族の呉さん一家が住んでおり、今回の消費券では家族で総額158400台湾元(44万円)が支給された。家長である呉俊輝さん(52)は「消費券は家族へのお祝い金。甥の結婚祝い金に使う」と話す。彰化県の劉和穆さん(55)も40人の大家族の家長。劉さんと3人の息子たちは「神様、政府に感謝」と声を上げて喜んでいる。

 歯科医の陳さんは友人の結婚式に招かれ、祝い金を消費券で払った。消費券は宴会やホテルでの冠婚などで使われるケースが多い。南投県の頼志強さんら家族六人は住む家もなく転々としていたが、宿泊する宿賃を消費券6000台湾元(約1万8000円)で支払い、雨露をしのぐことができた。


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