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 2004年12月14日速報


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◆広東省、秋からの干ばつ対策で8億元投入(中国系香港紙「大公報」12月13日付)
 中国の広東省水利庁は12月12日、秋に入ってから干ばつ対策として水利工程に投じた資金が8億2200万元(1元=13円)に上ったと発表した。広東省では干ばつ対策の治水工事に投入する各種機械設備が1日当たり80万台余りに達している。堤防を強化したダムは149カ所、貯水池の新造や小規模な揚水プロジェクトは1363件で、これらによって38万人分の給水を確保した。政府の発表では12月に入って華南地域の全流域では雨量がゼロとなっており、深刻な冬の干ばつが予想される。

◆広州・珠江新城、広東省博物館新館が着工(中国系香港紙「大公報」12月13日付)
 中国・広州市珠江新城中心区で12月12日、広東省博物館新館が着工された。同館は歴史館、自然館、芸術館の3つで構成され、歴史文物や芸術品を収蔵し広東省を代表する博物館となる予定だ。敷地面積は4万平方メートル、建築面積は約6万平方メートル。設計は国際コンペを経て香港の著名建築事務所である許李厳建築師有限公司によるざん新な設計を採用。2007年末の完成を目指している。

◆香港のアオサギからH5N1型ウイルス検出(香港各紙12月14日付)
 香港漁農自然護理署は12月13日、落馬洲で同月3日に保護した野鳥のアオサギからH5N1型の鳥インフルエンザウイルスへの陽性反応が出たと発表した。このアオサギは発見時、感染症が疑われて新界北動物管理センターへ搬送され、翌日死んだ。接触した職員6人の健康状態はいずれも良好。同署はまた、発見地点から半径5キロメートル以内にある養鶏場を巡回し、異常はなかったと説明している。

◆香港民主党、新党首に李永達氏(香港各紙12月13日付)
 香港の最大野党・民主党は12月12日、党大会を開催し、李永達氏を新党首に選出した。李氏の得票数は189票、対立候補の陳竟明氏は113票だった。陳氏は何仁俊(アルバート・ホー)氏とともに副党首に選出された。このほか党中央委員には8人が新たに選ばれ、党人事が刷新された。民主党は今年9月の立法会議員選挙で議席を減らして第1党から第3党へ転落。前党首の楊森氏は11月20日に辞意を表明した。

◆7割は簡体字本、香港最大の書店オープン(香港紙「明報」12月12日付)
 中国本土の国有企業「広東新華集団」が経営する中文書店「新華書城」が12月11日、香港島コーズウェイベイのレイトンロードにソフトオープンした。同書店は1階から3階までの総床面積3万2000平方フィートと、香港最大規模を誇る。販売書籍の7割を占める簡体字書籍は2月のグランドオープンまでは人民元と香港ドルの換算率を1対1にして本土と同じ価格で販売する上、さらに10%オフのサービスを行う。店内には喫茶店や展覧室をはじめ、CD、ゲーム、おもちゃやワインなどの販売コーナーも併設しており、陶芸教室なども開講予定だ。現在は深夜零時までの営業だが、将来的には24時間営業を目指すという。

◆ビールが飲める香港ワンチャイのマクドナルドが閉店(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」12月12日付)
 香港島・湾仔フェンウィックピアのフリートアーケードにあるハンバーガーショップ「マクドナルド」が12月16日に閉店する。同店は香港域内の同チェーンで唯一リカーライセンスを取得してビールを販売しており、ビクトリア湾沿いのハーバービューが人気を呼んでいた。賃借料の交渉で決裂したとの情報もあるが、マクドナルド側は閉店の理由を明らかにしていない。

◆香港オーシャンパークで偽造入場券発見(香港各紙12月13日付)
 香港の海洋公園(オーシャンパーク)で12月12日、偽造された入場券が見つかった。17〜24歳の4人連れ男女の1人が自動改札を通過できず、偽物と判明した。香港警察の事情聴取に対し、偽物とは知らず友人から購入したと話している。今年5、6月には3枚の偽造券が見つかり、偽造券を添付したチラシが駐車場で配布される事件があった。警察では同様の偽造券が1000枚以上出回っているとみて、市民に注意を呼び掛けている。入場券を偽造した場合、文書偽造罪で最高14年の禁固刑が科せられる。




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