現地紙で読む最新情報 

 2003年10月28日速報

◆上海と香港、8方面で協力を確認(香港各紙10月28日付)
 上海市政府の韓正市長と香港特区政府の董建華行政長官をはじめとする両地政府の高官が27日、香港で第一次経済貿易協力会議を開催した。空港、港湾、世界博覧会、観光展示、投資貿易、金融、教育衛生、専門人材の交流の8つの方面について協力体制を敷くことで同意した。韓市長は「香港は(成長を遂げた)25歳であり、上海は(成長が著しい)15歳である。双方のメリットを生かして協力できる」と語った。同日、香港空港管理局(HKAA)は上海機場(集団)=シャンハイ・エアポート・オーソリティー=と提携の覚書を結んだ。調印式には韓市長と董長官も臨んだ。


◆ミニバス強盗に巡回を強化(香港電台ニュース10月27日放送)
 26日未明、香港の終夜営業ミニバスが2人組の強盗に襲われた。被害に遭ったのは旺角から上水に向かう緑のミニバス58S番で、刃物を振りかざして運転手と乗客を脅し、携帯電話機や現金など約1万7000香港ドル相当を奪って逃げた。香港保安局の李少光(エンブローズ・リー)局長は「警察は事件を注視しており、事件が発生しそうな地点の巡回を強化している」と語った。


◆サッカー日本代表、香港入り(香港各紙10月28日付)
 アテネ五輪出場を目指すサッカーU―22(22歳以下)日本代表が来る29日に行われる国際親善試合に出場するため27日、香港入りした。今回の遠征は来年3月の五輪アジア最終予選に向けた強化の一環で、香港戦後にカタールへ移動し、11月3日にドーハで、トルシエ前日本代表監督が率いるカタール代表と対戦する予定。来港メンバーは同日夜、旺角スタジアムで約2時間の初練習を行い、移動の疲れも見せず「香港戦はぜひ勝ちたい」と意気込みを語った。


◆歌手アニタ・ムイさん、病状を語る(香港各紙10月27日付)
 子宮徑がんであることを先月公表した香港の歌手・梅艶芳(アニタ・ムイ)が26日、再びメディアに病状を語った。化学治療の第二段階を終了したばかりのアニタは「治療の直後のため言葉の歯切れがあまり良くないけれど精神的にとても元気。今は11月のコンサートに向けてリハーサルに励んでいるわ」と語った。また、コンサート後には中国本土での映画撮影を控え、その間に検査もしなければならないことを明かした「苦労には慣れてるわ」と述べ、「『張芸謀・監督が役柄のイメージに合うのが私しかいない』と言ってくれている」と出演への意欲を語った。


◆深センに眼鏡専門の貿易センター開業(中国系香港紙「香港商報」10月27日付)
 中国広東省深セン市で26日、同市初の眼鏡専門貿易センター「連衆国際眼鏡市場」が正式に開業した。眼鏡貿易センターが設置されたのは竜崗区横崗鎮。同鎮は中国を代表する眼鏡生産基地として知られている。貿易センターの第1期分は約200社の眼鏡業者が共同で運営している。また、同貿易センターでは11月8〜9日に深セン初の眼鏡専門展示商談会「第1回中国眼鏡産品交易会」が開催される予定となっている。
セン=土ヘンに川。


◆広州交易会、第2期開幕で広東省企業増加(中国系香港紙「香港商報」10月27日付)
 中国広東省の省都・広州市で25日、「第94回中国出口商品交易会」(広州交易会)の後半に当たる第2期が開幕した。第2期で出展している広東省企業は第1期を大幅に上回る631社。うち国有企業は228社、外資系企業は185社、民間企業は218社となっている。第2期の出展内容は陶器、家具、食器、照明器具、靴、帽子など。特に伝統的な製品に改良を加え、種類を増やし付加価値を高めたものが数多く紹介されている。


◆富豪女性が「ヴィックとケンを引き受けたい」(香港紙「星島日報」10月26日付)
 台湾の人気グループF4のメンバー、周渝民(ヴィック・チョウ)と朱考天(ケン・チュウ)が先ごろ、主演ドラマ「狂愛龍捲風(ラブストーム)」のプロモーションのためにインドネシアに赴いた際、同地の富豪の女性から「2人を引き受けたい。お金はいくらでも出す」という申し出を受け、断っていたことが分かった。女性は自身の名義で手広く事業をしており、デパート、銀行などを経営している。以前から2人のファンで、あるルートを通じてF4のマネジャーにこの話を持って行ったという。F4のマネジャーはこれを認めており、「彼女に限らず、彼らを引き受けたいという人はほかにもいた。提示された金額は想像を絶するような額」と語った。これについてヴィックは「僕らが好きなら、歌や芝居で楽しんでほしい」とコメントした。同ドラマは現在、日曜夜にケーブルテレビで放送中だ。

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