現地紙で読む最新情報
 2004年8月30日速報


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◆香港の第2四半期経済成長率12.1%(香港各紙8月28日付)
 香港特別行政区政府は8月27日、2004年第2四半期の経済指標を発表した。経済成長率は12.1%(実質2.6%)と2けたの伸びを記録し、第1四半期の7.0%(同1.2%)を上回った。また、通年の成長率は5月発表の6%から7.5%に上方修正された。ただし、昨年同期は新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の影響を受けており、「今年は原油価格の上昇など不安定要素も多いことから楽観は許されない」と香港政府アナリストはコメントしている。

◆6歳男児、MTRの線路歩く(香港フリーペーパー「都市日報」8月30日付)
 香港MTR観塘線で8月29日、6歳の男児が母親を探して約1キロにわたり線路を歩く事故があった。男児は中国本土から母親と8歳の兄と3人で香港を訪れていた。親子3人は同日、中国本土へ戻るためMTR九龍湾駅からKCR乗り換え駅の九龍塘駅へ向かおうとして、誤って調景嶺方面の列車に乗り、乗り間違いに気づいた母親が発車間際に降りた際、男児1人を車内に取り残した。母親とはぐれた男児は牛頭角駅で下車。ホームから線路に降りて歩いた。途中、列車に遭遇したが側壁に体をよせてやり過ごし、けがはなかった。この事故ではホームから降りた男児に気づかなかった安全管理体制が問題となっている。

◆香港で未登録のダイエット薬を回収(香港各紙8月27日付)
 香港衛生署は8月26日、食欲抑制成分を含むダイエット薬「Bellefemme Slimupformula」の輸入販売業者に同薬の回収を命じた。「薬剤業及毒薬条例」に定められた登録を済ませておらず、サンプル検査で食欲抑制剤のシブトラミンが検出された。シブトラミンは食欲を減退させるほか、血圧上昇や心拍加速などの副作用もあり、心臓疾患の人が服用すべきではないという。回収に関する問い合わせは取扱業者が電話(852)2660−0688で受け付けている。

◆香港・粉嶺で2人組強盗、40万香港ドル奪う(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」8月27日付)
 8月26日午前9時ごろ、香港・粉嶺にある銀行前の路上で女性が2人組の男に鉄パイプで頭を殴られ、40万香港ドル(1香港ドル=15円)の入ったハンドバッグを奪われた。2人組は自転車に乗って逃走し、居合わせた非番の警官が自転車で追跡したところ、けん銃らしき物を向けたという。この警官は、2人が標準中国語を話していたため中国本土からの入境者ではないかと述べている。

◆デュラン・デュランが香港入り(香港各紙8月27日付)
 1978年にデビューし、これまでに7000枚以上のレコードセールスを記録した英国の5人組ロックバンド、デュラン・デュランが8月26日、香港でニューアルバム「アストロノーツ」のプロモーションを行った。同日、メンバーらは台風による悪天候の中、ビクトリア湾でジャンクに乗り込み、新作をアピールした。デュラン・デュランがオリジナルメンバーでアルバムを制作したのは19年ぶり。10月発売予定の同アルバムにはR&Bやブラックミュージックの要素を取り入れているという。

◆広東省、外資企業255社の電力供給を保障(香港紙「明報」8月27日付)
 中国・広東省対外経済貿易庁は電力問題に対応するため、255社の重点外資系企業・加工貿易企業のリストを作成し、電力供給の安定を保障する措置を講じた。これは同庁担当官が珠江デルタ工業協会に対して明らかにしたもの。これら電力供給を優先される企業は広州、深セン、東莞、仏山、中山の各市にあり、うち131社は年間輸出総額で5000万〜1億米ドル、124社は1億米ドル以上となっている。このうち大部分は香港系企業とみられる。
セン=土ヘンに川。

◆広東省山間部、税収増なら官僚に報奨金(香港紙「りんご日報」8月27日付)
 中国広東省の北部、山間部などの貧困地域では、税収を大幅に増加させた地元官僚に対して報奨金を支給する制度を導入したもようだ。広東省党委、省政府は今年、地方経済を刺激するため「奨励型」の新措置を打ち出した。県クラスの政府で増値税、営業税、所得税などの伸び率が省内平均を20%以上上回った場合、省政府から60%の税還付を受け県政府の財政を補えるなどとしている。県政府の官僚は還付分から最高で500万元(1元=13円)の奨励金を受け取ることができるという。





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