現地紙で読む最新情報
 2004年9月3日速報


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◆北京と香港トップ会談で協力体制(香港各紙9月3日付)
 北京市政府のトップで中国共産党中央政治局委員を務める劉淇・北京市共産党委員会書記と香港特別行政区政府の董建華行政長官、王岐山北京市長らが9月2日、香港島セントラル(中環)の礼賓府(ガバメントハウス)で会談し、2008年の北京オリンピックに向けた協力体制の構築に(1)両政府トップによる「京港経貿合作会議」(2)北京市副市長と香港特区財政長官が率いる実務者会議および分会(3)日常の業務連絡を行う連絡事務所――を設置することを決めた。

◆中国の五輪金メダリストらの香港入り、TV一局による放送権独占に各局不満(9月2日の香港電台「RTHK」ニュース)
 アテネ五輪で金メダルを獲得した中国代表選手が9月6〜8日に来港して参加する各種イベントの放送権を、無線電視(TVB)が独占したことにライバル局の亜洲電視(ATV)や有線電視(ケーブルテレビ)が不満を表明した。TVB側は中国の金メダリストを招へいした主催者の香港体育協会・オリンピック委員会から要請を受けて、番組制作費を同社が負担する代わりに著作権を保有する契約だと説明。TVB以外のメディアは取材エリアが限られ、撮影した画像はニュース番組で3分以内しか放送できないという。

◆カナダのたこ揚げ大会で香港を宣伝(香港紙「東方日報」9月2日付)
 カナダ・トロント市で9月18、19日に開催されるたこ揚げ大会「カイト・フェスト」で駐トロント香港経済貿易事務処が大だこを披露する。この大会には毎年8万人以上が来場し、香港のシンボルマーク「飛竜」と「Asia’s World City HONG KONG」を描いた大だこを揚げて香港を世界にアピールするのが狙い。大だこは面積20平方メートルあり、同大会史上最大となる。「中国だこの都」といわれる生産地、山東省●坊市で特別に製造された。
●=さんずいに維

◆日港韓共同作品がベネチアで上映(香港各紙9月1日付)
 9月2日から香港で公開されている日・港・韓の共同製作によるオムニバス形式のホラー映画「三更2」が、9月1日から11日まで行われる「第61回ベネチア国際映画祭」で上映される。同映画祭では、候孝賢・監督の「珈琲時光」や宮崎駿・監督の「ハウルの動く城」などの日本映画がコンペティション部門に出品されており、大友克洋・監督の「スチーム・ボーイ」がクロージング上映される予定。カンヌ、ベルリンと並んで世界3大映画祭の1つと称される同映画祭では、昨年日本の北野武・監督による「座頭市」が特別監督賞・銀獅子賞を受賞した。

◆広州が区画整理、越秀・東山区が合併へ(香港紙「香港経済日報」9月1日付)
 中国広東省広州市では旧市街地に開発の余地が少ないことや、行政単位が細分化されている問題を解消するため、行政単位の整理が計画されている。行政単位整理の構想の1つとして、越秀区と東山区を合併させ、茘湾区は近年開発の進んでいる芳村区と合併させることが考えられている。越秀区は古い歴史を持ち知名度も高いことから、その名前は残るとみられる。合併計画は早ければ9月半ばにも発表される見込みだ。

◆深セン蛇口、水道料調整で工業用水引き下げ(中国紙「深セン特区報」9月2日付)
 中国広東省深セン市の蛇口で9月から水道料金の改定が行われた。深セン市物価局は9月1日、蛇口地区の水道供給を行う深セン招商供水有限公司の水道料金調整に関する申請を正式に許可した。今回の水道料金調整は、主に蛇口の水道料金を経済特区内の他の地域と同レベルにすることを目的とする。工業用水は9.4%引き下げられたが、住民の生活用水は約19%引き上げ、水を大量に使用する業界を対象にした特種用水の料金は85.6%も引き上げられた。
セン=土ヘンに川。

◆深セン、サンドイッチで食中毒(香港紙「星島日報」9月2日付)
 香港衛生署は9月2日、8月29〜30日に深セン市内で買ったサンドイッチを食べた5人が食中毒の症状を呈していると発表した。同市では9月1日までに深セン市内に30店鋪を構えるベーカリーチェーン「桜桃」のサンドイッチを食べた200人以上が食中毒の症状で病院に運ばれた。8月30日に深セン市内の宝城50区、76区、延安小学校付近の同チェーン店で販売されていたサンドイッチを食べた約30人が吐き気、発熱、下痢などの症状を訴え、市内3カ所の病院にそれぞれ運ばれた。また沙井、松崗、福永の各鎮の病院でも同様の患者が相次いだという。
セン=土ヘンに川。




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