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 2004年9月20日速報


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◆江沢民氏の完全引退、香港への影響少なく(香港各紙9月20日付)
 9月19日、中国共産党第16期中央委員会第4回全体大会(四中全会)で党中央軍事委員会の江沢民主席が辞職し、胡錦涛国家主席を党中央軍事委員会主席に選出した。江氏が完全引退して党・政府・軍の三権すべてを胡氏が掌握する新体制においても、董建華・行政長官が率いる特区政府への中央政府の支持は変わらず、香港への政治的影響は少ない。

◆香港の失業率6.8%、労働人口は過去最高(香港各紙9月17日付)
 香港統計処は9月16日、2004年6―8月の失業率を6.8%(速報値)と発表した。前回発表(5―7月)より0.1ポイント改善された。不完全就業率は3.3%で(速報値)で前回より0.2ポイント低下した。小売り、飲食、福祉などで失業率が低下した半面、保険、娯楽などで高まった。新卒者の労働市場への投入により労働人口は7600人増えて354万3000人となり、就業者は6800人増えて329万4000人になった。労働人口、就業者数ともに過去最高。失業者は800人増え、24万9000人が失業状態にある。

◆香港リーガルホテル、好業績で拡張計画(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」9月17日付)
 香港リーガルホテルグループの羅旭瑞・代表は9月16日、中間決算の報告にあたり、数十億ドルの借り換えを行い、施設を拡張する方針を明らかにした。グループ傘下の5つのホテルでは2004年上半期に客室稼動率が前年比67%増の79%に達し、宿泊料金も同11%増加した。結果、約2億8500万香港ドル(1香港ドル=15円)の純益を上げ、昨年同期の6900万香港ドルの損失から大幅に業績を回復させた。さらにハイシーズンを迎える下半期に向け、香港島コーズウェイベイにあるリーガル・ホンコンの客室数を50〜60室増やすなど施設を充実させる計画という。

◆香港海洋公園、ハロウィーンに40万人期待(香港各紙9月17日付)
 香港の海洋公園(オーシャンパーク)では10月1〜31日の毎週金、土、日曜の17〜23時にハロウィーンパーティーを開く。園内に5カ所のお化け屋敷が設けられ、仮装したスタッフが雰囲気を盛り上げる。同園の李縄宗・副総経理によると、中国本土からの観光客の来場で7、8月の入園者数は昨年同期比40%増の延べ94万人に達し、夏場の最高記録となった。今月も入園者数が増加傾向にあり、この催しで10月は延べ40万人の入園を見込んでいるという。

◆香港沙田競馬場で国慶節祝賀イベント(香港各紙9月19日付)
 10月3日11〜18時、沙田競馬場で中国の建国記念日55周年を記念したイベント「国慶同歓嘉年華(ナショナルデー・カーニバル)」が開催される。人気タレントの郭富城(アーロン・クオック)、李克勤(ハッケン・リー)、梁詠●(ジジ・リョン)らが歌声を披露するほか、中国雑技、武術のデモンストレーション、ポニーとの記念撮影などさまざまなプログラムが用意されている。前売り券は20香港ドル(1香港ドル=15円)で沙田およびハッピーバレーの競馬場と一部の場外売り場、URBTIX(電話2734―9009)で発売中。当日券は35香港ドル、3歳以下は入場無料。問い合わせは電話1817へ。
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◆香港空港と深セン空港間に貨物輸送ルート(香港紙「香港経済日報」9月17日付)
 香港国際空港は先ごろ開港した広州新白雲空港との競争に向けた措置として、深セン宝安国際空港との間に海上の貨物輸送ルートを設けることを計画している。香港空港管理局(AA)の構想では、中国各地から深セン空港に運ばれた貨物を貨物船で香港空港に運び輸出するもの。通関を簡素化する措置を取ることによって深センから香港までの輸送時間を1〜2時間に短縮できるとみている。現在、深センから香港への陸路での貨物輸送には5〜9時間を要している。
セン=土ヘンに川。

◆広州市、無人島を民間に売却・貸与(香港紙「明報」9月18日付)
 中国広東省の広州市政府は、人の住んでいない島しょの土地を開発するために民間への貸し出しや売却を検討している。広州市海洋・漁業局はこのほど、「島しょ管理・保護細則」を年内に採択し、広州域内にある10カ所の無人島を個人または企業に貸し出しまたは売却する計画を発表した。無人島の面積は最大の大虎島で1.07七平方キロメートル、最小の東排島(南沙開発区)はわずか0.0002平方キロメートル。広州では今、10社余りの企業が不動産開発や観光開発を行うため、これらの島に関心を示しているという。





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