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 2004年10月27日速報


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◆広東省、石油価格上昇のあおり深刻化(香港紙「香港経済日報」10月26日付)
 国際原油価格の上昇で、中国広東省では石油不足が深刻化している。広東省東莞ではディーゼル油の備蓄が底を尽き、30台余りのオイルタンク車が広州市まで給油に赴いた。広州には清遠市、韶関市などからもタンク車が殺到し、給油には15時間待たされるという具合だった。深セン市では一部ガソリンスタンドの備蓄量が約8日分しかなく、供給制限をするところも見られている。広州では一部の石油火力発電所が発電設備を停止する事態も見られている。 

◆深セン、住宅価格が平均5.5%上昇(中国系香港紙「大公報」10月26日付)
 中国広東省深セン市の不動産市場では1〜9月、住宅価格が上昇の一途をたどっている。同期の住宅の平均取引額は1平方メートル当たり5879元(1元=13円)。前年同期比で平均5.5%の上昇となっている。地域別に見ると、羅湖区では同9.1%、南山区では同0.9%、福田区では同1.2%の上昇。さらに特区外でも宝安区が同8.5%、竜崗区が同13.5%と大幅な上昇を見せている。特区内ではすでに2回目以上の住宅購入者が53%を占めているという。
セン=土ヘンに川。

◆香港KCRチムサーチョイ支線、ラッシュ時に停止(香港紙「星島日報」10月27日付)
 香港KCR東部線紅●駅で26日午後6時10分ごろ、線路の絶縁体に鉄片が触れて信号系統が故障する事故があった。この影響で東部線は旺角駅での折り返し運転となり、紅●駅から尖東(チムサーチョイ・イースト)駅に至るチムサーチョイ支線も一時運転を見合わせた。列車5本、約4000人に影響が出た。約14分後に運行を再開したが、チムサーチョイ支線は開通3日目で初めてダイヤが乱れた。
●=石へんに勘

◆香港と中国本土企業、05年度ベア、平均1.8%を予測(香港各紙10月26日付)
 香港人材管理協会と香港バプティスト大学が香港企業82社(4万3470人対象)と中国本土企業79社(同11万9546人)に行った調査で、2003年中間〜04年中間のベースアップ率は平均1.1%と算出された。前年度はマイナス0.1%だった。大企業38社のうち20社は05年度の昇給も前向きに検討しており、ベア率は平均1.8%と予測されている。一方、本土企業が香港人を採用する際の給与水準は20%程度下がっていることも同調査で明らかになった。「海亀派」と呼ばれる海外留学後に帰国するエリート人材が香港人管理職に代わる傾向と分析されている。  

◆赤いミニバスへの苦情、60%増(香港紙「東方日報」10月26日付)
 香港島ノースポイントで10月22日未明、終夜営業のミニバス2台がタクシーを巻き込んで高スピードで接触し、死傷者20人という大事故が発生し、ミニバスの安全性が問題視されている。今年1〜9月に交通諮詢委員会に寄せられた苦情のうち、経路を適宜変更できる赤いミニバスに関する苦情は261件あり、2002年同期の163件に比べ60%増加した。また、決まった経路を走る緑のミニバスへの苦情は同10%増だった。運輸署によると、今年1〜8月に起きたミニバスの事故は733件で、昨年同期の667件に比べ約10%増加した。

◆香港KCRチムサーチョイ支線、初の平日5万人利用(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」10月26日付)
 香港KCR尖沙咀(チムサーチョイ)支線開通後初のウイークデーとなった10月25日、午後8時までに5万人以上が同線を利用した。九広鉄路公司(KCRC)の田北辰(マイケル・ティエン)主席は「乗客数は少なめだが悲観していない。出勤時はみな遅刻を恐れて、すぐには従来のルートを変更しようとしないもの。乗客が習慣的に利用するようになるには3カ月ほどの時間が必要」とコメントしている。

◆キノコをテーマにした記念切手発行(星島日報10月26日付)
 香港郵政局は11月23日、キノコをテーマにした記念切手を発行する。切手は香港の芸術家、李家錫氏がデザインしており、霊芝や草茹(フクロタケ)など香港でよく知られる4種類のキノコをモチーフにしたカラフルな図柄。1.4〜5香港ドル(1香港ドル=15円)の異なる額面をセットにして販売する。購入予約は11月2〜8日に域内各地の郵便局で受け付けるという。





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