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 2004年11月1日速報


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◆華南各地で50年ぶりの深刻な干ばつ(香港経済紙「信報」10月29日付)
 中国・華南地域では今秋に入ってからの降水量が例年に比べて少なく、広東省、広西チワン族自治区、湖南省では54年ぶりの深刻な干ばつが発生している。これは中国気象局などが28日に発表したもの。広東北部、広西北部、湖南大部分、湖北東部、江西西北部などでは降水量が例年同期に比べて50〜80%不足している。特に広西、湖南では1951年以来最も少ない。政府はこれら地区の関係部門に水量の調整・管理を強化するよう緊急通達を出し、生活用水、農・工業生産用水を確保するよう要求した。

◆上海ペニンシュラ、建設計画が認可(香港経済紙「信報」10月29日付)
 香港上海大酒店は10月28日、約3億6100万米ドルを投じて上海市の外灘(バンド)にペニンシュラ・ホテルを建設する計画について、上海市政府から当該用地の使用許可がおりたと発表した。新ホテルの建設は中国本土の黄埔集団との提携で行い、資金については豪スターウォーリー・プロパティーズと50%ずつの負担となるもよう。完成予定などの詳細はまだ決定していない。

◆深セン華潤中心万象城の一部がオープン(中国系香港紙「文匯報」10月29日付)
 香港の華潤集団が中国広東省深セン市で建設している複合商業施設、深セン華潤中心万象城で、一部ショッピングセンターが全面オープンに先駆けて開店した。万象城は12月9日にソフトオープンする予定だが、29日には施設の一部であるReel時尚生活百貨がテナント入居を完了してオープンした。Reelは中国で初めてホワイトカラーの若い女性をターゲットにしたショッピングセンターで、日本や韓国のファッションを中心に数々のブランド製品を扱っている。
セン=土ヘンに川。

◆香港週刊英字誌「ファーイースタン・エコノミックレビュー」が月刊に(香港各紙10月29日付)
 ダウ・ジョーンズ社は傘下で香港を拠点に発行している経済週刊誌「ファーイースタン・エコノミックレビュー」を12月から月刊誌に改編すると発表した。過去6年間に広告収入が減り続けたことがその理由。今後はアジア経済のオピニオンリーダーが書いた論文を中心とする内容に変えるという。これに伴い香港の職員70人を削減する見込み。創刊58年の同誌は、週刊としては11月4日発売号を最後に、月刊としては12月17日から発行が開始される予定だ。

◆中文大調査、民主党の支持率が大幅低下(香港各紙10月29日付)
 香港中文大学香港アジア太平洋研究所の調査によると、民主党に対する支持率が大幅に低下していることが分かった。同研究所は1996年から各政党の支持率に関する世論調査を行っており、今回の調査は10月19、20日に745人を対象に行われた。主要政党の支持率は民主党が前月比2.7ポイント低下の13.8%、民主建港連盟が同0.5ポイント上昇の9.8%、自由党が同0.1ポイント低下の6.2%だった。民主党は昨年末の約23%から大幅な低下となった。

◆中国網通、上場スケジュール決まる(中国系香港紙「大公報」10月29日付)
 中国4大通信会社の1つ、中国網絡通信(チャイナネットコム)が11月17日に香港市場に上場することが決まった。公募価格は1株当たり7.88〜9米ドルに設定されるもようで、82億〜94億米ドルを調達する予定。今年のアジア地域では通信会社による最大の資金調達となる。米ニューヨーク市場でも預託証書(ADS)で同時上場する。同社は江沢民・前国家主席の子息を経営陣に持つことでも知られれている。




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