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 2004年11月9日速報


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広東省経貿委、電力不足は3年続く(香港紙「信報」11月8日付)
 中国・広東省経済貿易委員会はこのほど、第4四半期は省内で200万キロワットの電力が不足し、電力不足が根本的に解決されるには2〜3年を要するとの見通しを明らかにした。広東省では6月以降、電力需要が連続15回、史上最高を記録し、最高需要は前年比16.7%増に達した。省内では一部発電所では石炭の備蓄が警戒水準を下回っており、電力供給は2001年以来最悪と見込まれている。

◆上海市党委書記「香港に学ぶ」と発言(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」11月8日付)
 中国の陳良宇上海市党委員会書記が11月7日、香港メディアと会見した。陳書記は「上海市では香港人のエキスパート人材を1278人雇用しており、国有・民間問わず約10%の企業が香港からの雇用に積極的である」と述べた。また国際機関が先ごろ行った都市競争力ランキングで香港は2位、上海は25位に位置づけられたことや、域内総生産(GDP)では香港が2000億米ドル、上海は800億米ドルに過ぎないと指摘し、「上海が香港から学ばなければならない部分はまだたくさんある」とコメントした。

◆広東省、省外連絡高速道4本が来年完成(中国系香港紙「文匯報」11月8日付)
 中国・広東省交通庁はこのほど、2005年までに省外に連絡する4本の高速道路が完成することを明らかにした。広東省では2001〜05年、周辺の省・自治区・特別行政区へ伸びる高速道路を12本建設する計画だ。福建省へは3本、江西省へは1本、湖南省へは2本、広西チワン族自治区へは3本、海南省へは1本、マカオへは1本、香港へは1本となっている。うち05年末までに完成するのは、香港とを結ぶ深セン湾公路大橋のほか、江西、広西(2本)への3本となっている。

◆香港政府、インフルエンザ予防接種へ対象分を確保(香港各紙11月9日付)
 香港特別行政区政府はインフルエンザ流行期に備え、感染後の死亡率が比較的高い高齢者や長期療養者を対象に、ワクチン接種を奨励している。香港衛生福利及食物局の周一嶽(ヨーク・チョウ)局長は11月8日、香港島北角(ノースポイント)の老人ホームを視察した際、「対象となる約2万〜2万5000人分のワクチンをすでに政府は確保している」と述べた。

◆パーキングメーター、オクトパス仕様に(香港各紙11月9日付)
 路上駐車場のパーキングメーターが11月21日、すべてオクトパスカード仕様になり、従来の「e−パークカード」は使用できなくなる。同時に運輸署管轄の立体駐車場13カ所の料金所もオクトパスカードに切り替わる。e−パークカードの残額払い戻しは現在から2005年11月20日まで受け付ける。詳細は運輸署ウェブサイトwww.info.gov.hk/tdもしくはホットライン2318/0616へ。

◆37%の香港人学生、ネットにのめり込む(香港各紙11月8日付)
 中華基督教青年会●湾会所が小学5年生以上の学生976人を対象に行った調査で、37%がインターネットにのめり込み、10%は毎日平均9時間インターネットを利用していた。また、30%近くはインターネットが原因で保護者と口論やけんかに及んだことがあり、70%以上が「家族と一緒に過ごすよりもネットをしたい」と答えた。またチャットの利用は男子学生が20%弱であるのに対し女子学生は80%と多かった。調査を行った同会関係者は「保護者と子供が一緒になってネットの利用時間を決めるなど、生活習慣を見直すよう務めてほしい」とコメントした。
●は草かんむりに全

◆国宝級の文物、10日から香港初公開(香港各紙11月9日付)
 香港歴史博物館で10日から「猟鹿與剽牛―雲南古●国文物展」が開催される。古●国とは2400年前に中国雲南地方で栄えた古●王朝のことで、その遺跡の出土品が香港で公開されるのはこれが初めて。今回は雲南省博物館が所蔵する計118点が展示される予定で、ほとんどが青銅器だ。古●国では牛が富の象徴とされたことから牛をかたどった器が多く、中には「牛虎銅案」など国宝級の文物も含まれるという。展示は来年2月21日まで、開館時間は月、水〜土曜10〜18時、日曜・祝日は10〜19時、火曜休館。入館料は10ドル、学生と60歳以上は5ドル。問い合わせは電話2724―9042へ。
●=さんずいに真




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