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 2004年11月11日速報


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◆深セン、3カ月の給与欠配大調査を開始(中国紙「深セン特区報」11月10日付)
 中国広東省深セン市でこのほど、年末年始恒例の給与欠配大調査が始まった。欠配調査の期間は11月5日〜2月5日で、例年の1カ月から今年は3カ月に延長された。建築、飲食サービスなどの労働集約型産業は重点調査対象となる。同市では今年に入ってから摘発された欠配案件は1191件で、金額は1億元余りに上る。30人以上の規模で行われた労使紛争のうち70%以上は欠配・遅延によるものだった。
セン=土ヘンに川。

◆広州市民の平均購買力、全国でトップ(中国系香港紙「大公報」11月10日付)
 中国各都市の商業発展に関するリポートによると、広州市は全国で最も購買力の高い都市であることが分かった。中国紙「中国青年報」に掲載された「2004年中国城市商業発展報告」で、広州の1人当たりの年平均小売り消費額は2万605元(1元=13円)に達し、調査対象34都市中でトップだった。1人当たり平均可処分所得では深セン市、上海市など13都市が1万元以上となり、うち深センが2万5936元でトップ、続いて広州の1万5003元となっている。
セン=土ヘンに川。

◆米国のおとり捜査、ヘロイン密輸を摘発(香港紙「東方日報」11月9日付)
 香港税関は先ごろ、米国法務省の協力を得て香港域内で暗躍していたヘロイン密売組織を摘発した。米国から派遣された捜査官がパキスタンから中国本土経由でヘロインが取引されるとの確証をつかみ、犯人逮捕につながった。この捜査官は2002年から香港で麻薬の売人を装う潜入捜査を行っており、組織にヘロインの検品を依頼されるほどの信頼を獲得し、摘発に至ったという。 

◆テレビ部品、ロシア最大企業に納品(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」11月10日付)
 香港上場のテレビ部品メーカー「三丸東傑(控股)有限公司」が、ロシアでシェア25%を占める最大規模のテレビメーカー「スタンダード・アンド・ウエスタン社」から受注したと報じた。同社は2年間、部品を納品する契約で、約4000万米ドルの売上が見込まれているという。 

◆チャータード銀、200人リストラ(香港紙「星島日報」11月10日付)
 香港のスタンダード・チャータード銀行は11月9日、全行員の5%に相当する約200人のリストラ計画を明らかにした。リテール業務の後方支援要員を削減する。プライベートバンキングなどのコンサルタントには影響が及ばず、一方、大口融資部門では80人の増員を計画しているという。同行は今年上半期の税前利益で23億ドルを計上しており、業績が好調な中での大規模リストラには労働組合の反発も伝えられる。10日の香港電台(RTHK)ニュースによると、労工処のホットラインには2件の訴えがあったという。

◆西九龍プロジェクト、3件を諮問へ(香港各紙11月11日付)
 香港特別行政区政府は11月10日、「西九龍文娯芸術区(ウエスト・カオルーン・カルチャー・ディストリクト)」の開発プロジェクトについて、政府に計画書を提出した5件のうち3件を検討対象と決めた。評議委員会の審査で、スワイヤプロパティーズ、林思達氏による計画書の2件は政府の基本要求を満たしていないと判断された。審査を通過した3件については、12月中旬から6週間にわたって公開諮問を行う。香港科学館に計画の内容や完成予想の模型などが展示される予定。

◆寒気団の影響、週末から冷え込み(香港各紙11月10日付)
 香港天文台は、今年初めての寒気団の影響で今週末から週明けにかけて気温が徐々に下がり、16日の市街地の最低気温は摂氏18〜22度、新界地区ではこれよりさらに1〜2度低くなるとの予報を出した。また週末は北風が吹き、時折雨が降る曇り空となる見込みで、市街地の最低気温は21度を予測している。





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