現地紙で読む最新情報
 2004年11月17日速報


  • 見出し一覧(戻る)
  • 香港情報
  • 台湾情報
  • マカオ情報
  • 中国指導者 WHO'S WHO









◆広東省恵州、市内3分の2の河川が干上がる(中国系香港紙「大公報」11月16日付)
 中国広東省恵州市では1963年以来の深刻な干ばつに見舞われており、農村部では約10万人が水供給で不自由を強いられているもようだ。恵州市の関係部門は市内の小型ダム37カ所、貯水池110カ所、市内約3分の2に当たる河川が干上がっていることを明らかにした。広東4大河川の1つである東江も、市内での水位は過去最低となっている。恵州では今年に入ってからの降水量が30%減で、特に9月以降は連続52日間、雨が降っていない。

◆深セン、人口密度は全国でトップ(中国紙「南方都市報」11月13日付)
 中国広東省深セン市でこのほど、人口問題に関する会議が開かれ、同市は人口密度で全国トップであることなどが明らかにされた。同会議を開催した深セン市人口計生局は、同市の人口問題として、流動人口が戸籍人口よりも多いこと、人口増加の伸びが全国で最も速いこと、出産適齢期の女性の割合が多いことなど7つを挙げた。人口問題が足かせとなって近代化は目標より5年遅れて完了する見通しだ。
セン=土ヘンに川。

◆香港の小児病棟で集団感染、30人を隔離(11月16日の香港電台「RTHK」ニュース)
 香港の明愛医院(カリタス・メディカルセンター)小児病棟で発熱や呼吸器疾患の症状を呈した子供は11月16日までに30人に上った。患者は隔離され、香港大学や香港中文大学の研究室、衛生署の検査所でウイルスの特定を急いでいる。6人はまだ熱が引いておらず、子供たちの病室は防護ガウン、マスクをした保護者以外、面会を謝絶している。

◆香港の犯罪件数、減少傾向(香港紙「星島日報」11月16日付)
 香港保安局によると、今年1〜10月の香港の犯罪件数は6万7783件で昨年同期比8.3%減少した。うち暴力事件は1万1411件、昨年同期比6.1%の減少となり、特に強盗、空き巣、殺人および他人の所有物の破損などは減少した。だが、ドラッグの押収量は増加が著しく、婦女暴行も増加したという。

◆ホテル利用の偽ブランドセールを摘発(香港各紙11月16日付) 
 香港税関は11月15日、ノースポイントにあるホテルのファンクションルームで「メガセール」とうたい、高級ブランド品の偽物を販売していた男女4人を摘発し、1575個の商品を押収した。十数種類の欧米の有名ブランドをかたり、総額15万香港ドル(1香港ドル=15円)相当。このグループは複数の新聞に「ブランド品セール」といった広告を掲載し、客を集めていた。 

◆掛け布団、品質表示に注意(香港各紙11月16日付)
 香港消費者委員会は、市販の掛け布団25種について布団綿の成分と含有量、保温効果、洗濯後の変化などの品質調査を行った。人工繊維を使った布団10種、綿布団6種、羽毛布団9種について調べた結果、いずれも清潔度は基準を満たしていた。しかし、ダウン(鳥類の胸や腹の羽)使用と表示されていても含有量は製品によって50〜90%と異なった。25種のうち6種は洗濯後に縮んだり、綿が偏るなどの変化が見られた。また綿100%と表示されたうち1種は防炎基準を下回った。

◆TOM、中国の民間映画会社と提携交渉(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」11月16日付)
 香港の上場企業TOM(トム)グループが、中国本土の民間映画制作会社、華誼兄弟伝媒集団との提携を交渉中だ。規制緩和を受けて音楽やテレビなど他業界への進出を考える華誼の王中軍代表が地元メディアに語ったとされ、トムは20%の株購入を計画しているというが、両社とも詳細は明らかにしていない。





日本に居ながら、中国IPOを100%ゲットする方法