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 2004年11月18日速報


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◆深センのGDP、1〜10月は17.5%増(中国紙「深セン特区報」11月17日付)
 中国広東省深セン市統計局は11月16日、1〜10月の経済統計を発表した。同期の域内総生産(GDP)は前年同期比17.5%増の2759億元に上った。固定資産投資は同24.8%増の873億8500万元(1元=13円)、貿易総額は同22.9%増の1143米ドル、小売総額は同14.9%増の755億8100万元だった。港湾のコンテナ取扱量は同28.9%増の1119万TEU(20フィート標準コンテナ換算)に上り、世界4大コンテナ港の地位を維持している。 
セン=土ヘンに川。

◆広東省、気温低下で人工降雨を実施(中国系香港紙「文匯報」11月17日付)
 中国広東省では急速に気温が低下しているため、韶関市や清遠市などの干ばつが深刻な地域では寒気を利用して人工降雨を実施した。11月14日午後から15日にかけて広東省の中西部、東北部、西北部で小雨が降り、広州市でも微量の雨が観測された。寒気の南下は人工的に雨を降らせるのに有利であるため、韶関、清遠では14、15日に緊急に人工降雨を実施し、多少の雨となった。西部の肇慶市では15日に初めて人工降雨を実施し、連続的に小雨が降るなど成功を収めた。 

◆香港での不法就労で52人を連行(香港英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」11月17日付)
 香港入境事務局は11月15日午前9時〜16日午後5時45分、不法就労の一斉検挙を行い、男性21人、女性21人の身柄を拘束した。大半が華南地域から来た中国本土籍だが、中にはバングラデシュやタイ国籍の人もいた。また、不法就労者を雇用していた容疑で香港人10人が同時に連行された。上水の工場では1日平均11時間、日給約40〜100香港ドル(1香港ドル=15円)で安全対策もなく危険な業務に従事させていたという。 

◆香港、来年の輸出は伸びは鈍化との予測(香港紙「明報」11月17日付)
 香港貿易発展局(HKTDC)のエコノミストである潘永才氏は、原油価格の上昇、米国の利上げ措置などの影響で今年のクリスマス期間は、米国の小売り額が前年5%下回ると予測され、この影響で香港の貿易額も成長が鈍化するとみている。2004年は第3四半期は前年同期比16%増と、通年の伸び率予測を超えたものの、第4四半期に鈍化すれば、通年の成長率は予測を2〜3ポイント上回る12%増になる見通し。

◆香港コーズウェイベイ騒音解消に通行制限(11月17日の香港電台「RTHK」)
 香港島コーズウェイベイのパターソンストリートのタクシー乗り場の駐車車両による騒音の解消策として、香港運輸署は11月21日より半年間、通行制限を試行する。タクシー車両はパターソンストリートにあるタクシー乗り場へキングストンストリートからは進入できなくなる。キングストンロードにある路線バス2番、A11番の停留所はグロウセスターロード(ビクトリアパーク・マンション付近)に移動し、パターソンストリートの海越えタクシー乗り場は対面に移動する。付近の駐車騒音に対する苦情は今年1〜3月、80件を超えたという。 

◆MTR事故頻発に内規を見直し(香港各紙11月18日付)
 香港の地下鉄を運営するMTRコーポレーションは11月17日、信号やドア故障など頻発する事故に対し、補修点検、部品の交換、事故発生時の対応など社内の規定を見直す方針を発表した。具体的には、2〜3カ月に1度が国際標準とされるレールの超音波測定を従来の1カ月に1度から半月に1度に増やすといった点検強化策から、事故発生時にホームや車内でのアナウンスを徹底させることなどが挙がっている。

◆約30万人の労働時間、週60時間超(香港紙「りんご日報」11月17日付)
 香港経済発展及労工局が立法会に提出した資料によると、今年第2四半期の1週間当たりの平均労働時間は48時間で、過去4年間ほぼ変わりはなかった。だが29万9100人(外国人家政婦は含まず)は労働時間が週60時間以上に達していた。これらの40%は卸し、小売り、貿易、飲食関連およびホテル業で、20%は金融、保険、不動産およびビジネスサービス関連に従事していた。




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