現地紙で読む最新情報
 2004年12月17日速報


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◆深セン港湾、通関業者のストで機能マヒ(中国系香港紙「文匯報」12月16日付)
 中国・広東省深セン市の塩田港と蛇口港で12月15日、通関業者によるストライキ事件が発生し、輸出入貨物の通関作業が全面的に滞る騒ぎとなった。深センの港湾で通関業務を行う業者約300社がストを起こし、同日だけでコンテナ約4万TEU(20フィート標準コンテナ換算)が影響を受けた。ストは国務院交通部が先に深センでも港湾建設費を徴収すると決定したことに抗議したもの。荷主に代わって港湾建設費を立て替えることが業者にとって大きな負担となるためだ。
セン=土ヘンに川。

◆香港児童のぜんそく、広州の約2倍(香港紙「星島日報」12月16日付)
 中国・広州医学院第一附属医院、広州市呼吸疾病研究所の8年間にわたる調査で、香港の児童は広州市よりもぜんそくの発症率が高いことが分かった。1997〜98年の香港の児童の発症率は5.8%で、広州市の約2倍だった。この原因として同研究所の鐘南山・所長は、香港では約17%の家庭が多湿な環境で暮らしており、広州市よりも住環境問題が深刻なことや、広州市では約60%の母親が母乳で子育てをするため児童の疾病に対する抵抗力も比較的強いが、香港では同28%と少ないことなどを挙げた。   

◆香港の失業率6.7%、前月と変わらず(香港各紙12月17日付)
 香港統計処は12月16日、2004年9―11月の失業率を6.7%(速報値)と発表した。前回発表(8―10月)と変わらず。不完全就業率も前回発表と同じ3.2%(速報値)だった。労働人口は5400人増えて354万4000人となり、就業者は過去最高だった前月よりさらに9700人増えて330万8000人。失業者数は23万6000人で前月発表より4300人減った。

◆羅湖ボーダー、自動審査機を設置(香港各紙12月17日付)
 香港入境事務処は12月16日、羅湖出入境所の審査カウンターの一部に自動審査機を設けた。「e―道」と称される同カウンターは11歳以上の香港永久居住権者でスマートIDカード保持者が利用でき、同カードと親指の指紋を機械で読み取らせるだけで審査が完了する。 

◆電子クリスマスカード、政府が無料提供(香港各紙12月17日付)
 香港特別行政区政府は12月16日、無料で利用できる電子メール用クリスマスカードをウェブサイトhttp://ecard.info.gov.hk上で提供している。ビクトリア湾が昼から夜に変わってネオンがまたたくデザイン、サンタクロースがモミの木を育てるアニメーションなど5種類。今年話題になった子ワニ「貝貝(プイプイ)」をテーマにしたものもある。 

◆キャンデーやガムの甘味料、国際基準に符号(香港各紙12月16日付)
 香港消費者委員会と食物環境衛生署は先ごろ、香港で販売されているキャンデー22種とガム25種、口臭予防をうたったエチケット食品3種に含まれる糖分ついて調査した。いずれも低糖の人工甘味料の含有量が国際基準値を下回った。摂取量の上限は含有量よりはるかに高いため、体重52キロの人が甘味料入りのガム350粒かキャンデー400粒を毎日食べ続けない限り、安全基準を超えることはないという。 

◆香港映画制作会社への融資計画、延長提案(香港各紙12月15日付)
 香港工商及科技局の諮問委員会である電影服務諮詢委員会(FSAC)が12月14日に開かれ、2003年4月に開始した映画制作会社への融資計画「電影貸款保証基金(FGF)」の適用期間を2年延長して2007年3月までとする案、融資の条件を緩和する案が出された。同基金は1992年から2001年までに3本以上の映画を製作した会社を対象に、これまで6社に合計1400万香港ドル(1香港ドル=15円)の融資を実施した。改正案は、過去10年間に2本以上の映画を製作した会社に対象を拡大するというもの。 





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