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 2005年10月26日速報


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◆湖南省からの鳥肉輸入を停止(香港各紙10月26日付)
 中国・湖南省でH5N1型鳥インフルエンザウイルスの感染ケースが確認されたことを受け、香港の衛生福利及食物局は25日、湖南省からの活鳥・鳥肉輸入を一時停止すると発表した。同日午後、国務院農業部から「湖南省湘潭県射埠鎮湾塘村で鶏やカモ687羽が発病し、うち545羽が死んだ。当局は家きん類2487羽を殺処分した」との報告を受けた。

◆来年の香港の昇給率予測、平均2.8%(香港紙「りんご日報」10月25日付)
 香港人材管理協会が6〜8月に香港系企業74社(従業員数、合計3万6000人)に行った調査で、2004年7月〜05年の昇給率は1.5〜2.1%との結果が出た。05〜06年はさらに上昇し、平均昇給率は2.8%と予測されている。うち、運輸、物流の昇給率は8%が見込まれる。また、小売業界では計540人の解雇を予定しているが、その一方で新たに計856人の雇用を計画もある。同協会関係者は「経済回復の影響がまだすべての業界にいきわたっているわけではないが、雇用状況は1年前と比べてやや改善されている」とコメントした。

◆ネットショッピング、60%以上が利用(香港紙「都市日報(メトロ)」10月26日付)
 ACニールセンが世界38カ地域に住む2万1100人のネットユーザーに聞いた調査で、香港や中国本土の回答者は60%以上がネットショッピングを利用したことがあると答えた。香港のユーザーが購入した品目は約35%が書籍、23%がチケット予約、19%が旅行代金、16%が航空券。支払い方法はクレジットカード決済が大半。一方、中国本土では品物が届いた後に代金を支払う方法が好まれる傾向があった。

◆九龍公園に文物探知館オープン(香港各紙10月26日付)
 10月29日、香港の九龍公園内に「文物探知館」がオープンする。遺跡保護と文化材への意識向上を目的に建てられた同館では、香港の遺跡や出土品について解説している。広さ5000平方メートルの2棟から成る建物は1910年に建てられたビクトリア様式の英国軍営地跡を改築。常設展示、参考図書館、模擬発掘室など5つの施設があるが、今回公開されるのは半年に1度展示が入れ替わる「専題展覧庁」のみ。西貢沙下考古遺跡で見つかった新石器時代の青銅器などが展示される。入館無料。開館時間は月〜土曜10〜18時、日曜、祝日は19時まで、木曜休館。全面開館は2007年半ばの見込み。

◆唐長官、新たな越境インフラの必要性語る(香港紙「星島日報」10月25日付)
 香港の唐英年(ヘンリー・タン)財政長官は24日、越境インフラと香港の戦略的地位に関するフォーラムに出席した。唐長官は現在の越境インフラは需要を満たしておらず、新たなインフラ建設を急がねばならないとの認識を示した。港珠澳大橋や広州―香港間高速鉄道以外に、特区政府は東部越境ルートの建設をあらためて提唱しているという。東部越境ルートはもともと深セン市が中期計画で提唱したもので、香港から深セン―汕頭(スワトー)間高速道路と深セン―恵州間高速道路に連絡し、広東省東部や福建省、浙江省に至るルートとなる。

◆南粤物流、中国石化と協力契約に調印(香港紙「信報」10月25日付)
 香港上場を控えた中国企業の南粤物流は24日、中国石油化工と戦略的協力の枠組みに関する契約を交わした。両社は合弁会社を設立し、南粤物流が保有する高速道路のサービスエリアにあるガソリンスタンドを運営するほか、石油化学製品の購買、輸送などを行う。将来的には業務範囲を広東省以外にも広げる意向だ。また、広東省政府は高速道路のサービスエリアを2010年までに約200カ所に拡大する計画で、南粤物流が保有するサービスエリアは現在の29カ所から大幅に増える見込みだ。





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