現地紙で読む最新情報
 2006年11月13日速報


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◆中国共産党、香港市民に人気低く(11月10日香港紙「蘋果(りんご)日報」)
 10月、香港中文大学伝播研究センターは1013人の市民に対し、愛国に関する意識調査を行った。調査は愛国(国を愛する)、愛党(共産党を愛する)、愛港(香港を愛する)の度合いを10点満点として聞いた。結果、愛港度は平均7.52点で、半数以上が8点以上を付け、10点満点も24%いた。一方、愛国度は平均6.49点と愛港度より点数が低く、満点もわずか18.4%だった。愛党度は平均2.91点で、回答者の32.4%は0点を付けた。また、中国と香港の象徴物16項目の中で、香港人が選んだ誇りに感じるものは「万里の長城」「ビクトリア湾」「中華民族」が最も多く、誇りに感じないものは「中国公安」「共産党」だった。

◆子供の精神科受診、5年で30%増加(香港紙「明報」11月13日付)
 香港でストレスを抱えて精神科を受診する子供が増えている。香港の小童群益会が18歳以下の子供の状況について、学者やソーシャルワーカーなどに調査した結果を11月12日に発表。このリポートで、劣等感を持つ小学生の割合は、1999/00年度調査の6%から04/05年度は3.1%に低下したものの、精神科を受診した0〜14歳の子供は01年の1万4348人から05年は1万8516人と約30%増えていたことが分かった。精神科への理解が高まったことも一因だが、親の期待が強く、学業にストレス感じる子供が増えていると分析している。

◆香港入境処のマナー運動、11月20〜26日に投票(香港各紙11月13日付)
 入境事務処は20〜26日、マナー運動を行う。この期間、9つの出入境管理所で投票が行われる。カウンターにいる職員のマナーが良かったと思えば、投票用紙をもらい、旅行者自身の氏名、パスポート番号もしくは香港ID番号とともに、マナーの良い職員の氏名を記載してカウンターの後ろにある投票箱に入れる。自動審査機「e―道」を利用した際も立ち会う職員の態度が良いと思えば、投票できる。この運動は毎年行われており、最も得票数の多かった職員が香港政府観光局(HKTB)の「香港礼貌大使」として表彰される。

◆ラグビー日本代表が香港で試合(香港各紙11月13日付)
 ラグビーワールドカップ2007アジア地区最終予選が18〜25日に香港で開催される。今回対戦するのは日本、香港、韓国の3チーム。日本代表は今月10日には東京で、世界最強リーグといわれる「スーパー14」参加チームの1つでオーストラリアクイーンズランドを拠点とする「レッズ」と強化試合を行うなど、最終予選に向けた調整を進めており、活躍が期待される。日本代表は18日19時30分から香港代表と、25日18時30分から韓国代表と対戦する予定だ。会場はハッピーバレーの香港フットボールクラブ(HKFC)で、入場無料。

◆深セン湾公路大橋、開通当初は効果薄く(中国系香港紙「文匯報」11月10日付)
 中国広東省深セン市蛇口と香港・新界を結ぶ橋りょう「深セン湾公路大橋」が来年7月1日に開通する予定だが、深セン側で接続する広州―深セン間の珠江沿岸高速道路がようやく着工されたばかりで、橋りょうの開通当初はその効力を発揮できないもようだ。沿岸高速道路は香港から広州市までの所要時間を現在より20分短縮させるが、完成は2011年の見込み。このため同橋りょうを通じて広州へ向かう車両は現有の広深高速道路を利用することとなり、所要時間はむしろ20分長くなる。香港側で接続する屯門公路の拡張工事も行われておらず、橋りょうの通行量を限定することも検討されている。
セン=土ヘンに川

◆広東省順徳、土地収用めぐり住民と警官が衝突(香港紙「香港経済日報」11月10日付)
 中国広東省仏山市順徳区で11月8〜9日、土地収用をめぐって住民と警官隊が衝突する騒ぎが起きた。騒ぎがあったのは同区三洲村。政府幹部や海外からの来賓を集めて行われた大型現代化食糧備蓄倉庫の落成式の最中、約1万人の住民が倉庫を包囲。うち約4000人が夜を徹して座り込んだため、警察は9日朝に催涙弾を撃って散会させようとした。だが一部住民は警察に反撃し大混乱となり、けが人も出たもようだ。倉庫建設の土地収用で住民の補償金が少ないことに不満がくすぶり、官僚の横領もうわさされていることが原因という。




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