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 2006年11月29日速報


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◆卵の発ガン性染料問題、中国本土からの輸出規定を厳しく(11月29日付香港各紙)
 香港衛生福利及食物局の尤曽家麗(キャリー・ヤウ)常任秘書長が11月28日、北京に赴き、国家質量監督検験検疫総局輸出入食品安全局の李元平・局長と会談した。中国本土産卵の色づけに発ガン性工業用染料「スーダンレッド」が用いられていた問題について対策を検討。すべての加工場を検査して輸出許可を受けた企業を登録し、その名称を12月末までにウェブサイトで公開すること、07年1月より製品に輸出企業の名称、登録番号などを明記することなどの5項目が決まった。これにより、品質が保証できない製品が並行輸入や密輸などで香港に出回るのを防げる とみている。

◆若い男性囲った香港人女性刺殺される(香港紙「りんご日報」11月28日付)
 先ごろ、香港と隣接する中国広東省深セン市羅湖区湖貝新村のアパートで36歳の香港人女性が刺殺体で発見される事件があった。隣人の話では、殺された女性はこの部屋に26歳の中国本土籍の男性を囲っており、週末だけ会いに来ていた。死体が発見される以前に、この女性と男性が激しく言い争い、男性が「早く帰って、金を持って来い」と怒鳴るのを隣人が聞いたという。死後かなりの時間が経過しており、男性の行方が分からなくなっていることから、公安では金銭がらみのいざこざから男性が女性を刺殺した疑いが強いとみている。深センでは以前から香港人男性が若い本土女性を囲う「包二●」が後を絶たなかったが、最近では香港人女性が若い本土男性を囲う「包二公」も増えており、社交ダンス教室と称して香港人女性を募るが、内実はホストクラブで、そこで知り合った男性を囲うケースも珍しくないという。【●=女へんに乃】

◆エキスパート移民、ピアニストの郎朗氏が獲得(香港紙「星島日報」11月28日付)
 香港特別行政区政府が新たに導入したエキスパート人材の移住計画で、中国人ピアニストの郎朗(ランラン)氏が11月27日、香港の居住権を獲得した。郎氏は27日、ウィーンから香港に到着。湾仔にある香港入境事務処ビルで手続きを行った後、マカオへ出境して会議に出席し、その晩、香港に入境する際、香港居住者としてのビザが発効された。郎氏は28日、演奏会の打ち合わせのためスイスのチューリヒへ向かった。

◆広州、汎珠江デルタ不動産フォーラム開催(中国系香港紙「大公報」11月28日付)
 中国広東省広州市で12月7日、「第2回汎珠江デルタ不動産フォーラム・不動産博覧会」が開催される。フォーラムでは汎珠江デルタの9省・自治区の建設庁と不動産協会が、住宅産業を環境保護、省エネ、節水、土地の節約、資材の節約の方向へ誘導するための協定を交わす予定。博覧会では香港企業などが中国本土で開発している物件や金融、サービスなどの関連産業が紹介される。本土、香港、欧州の40余りの機関が出展を予定している。

◆260年前のスウェーデン帆船、復元し香港入り(香港紙「明報」11月28日付)
 260年前に沈没し、このほど復元されたスウェーデンの帆船「Gotheborg」号が11月29日に香港入り。同号は1745年、中国からスウェーデンへ出航したとき座礁。乗組員は全員無事だったが、船体は茶葉や陶磁器、シルクなどの積み荷と共に沈没した。1984年に沈船の一部が発見され、翌95年から復元を始め、昨年10月に正式に進水。中国へ出発し、スペイン、ブラジル、南アフリカ、オーストラリアなどを経て、今年7月には広州、上海に寄港した。香港ではチムサーチョイのオーシャンターミナルに停泊し、12月3日から3日間、一般公開の予定という。

◆湛江、臨海工業の振興にプロジェクト55件(中国系香港紙「文匯報」11月28日付)
 中国広東省湛江市は臨海工業を振興するため、今後5年で55件の重点プロジェクトを推進する。中国共産党湛江市委員会の徐少華・書記は、第11次5カ年計画中に省級発展計画に挙がっている55件の重点プロジェクトを着工する予定で、投資総額は2096億元に上ることを紹介した。これら新たな投資によって湛江市の石油化学、電力、製紙、飼料といった支柱産業のサプライチェーンが拡大し、南部の重化学工業基地としての基盤ができるという。





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