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 2007年11月8日速報 最新中国株情報 WINTRADE


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■英ブレア首相、東莞で講演し謝礼370万元(香港紙「香港経済日報」11月8日付)
 英国のブレア首相は11月6日、東莞市を訪問し、中国光大集団が主催したセミナーで講演した。ブレア首相は北京市で行われるCEO総会に出席するのに先駆け、個人の身分で東莞を訪問。滞在時間はわずか2時間だが、東莞にとっては市が誕生して以来の最重量級の国賓となり、広東省公安庁は深セン市から警備の応援を回すほどだった。注目を浴びたのは約370万元(1元=15円)に上る講演料で、クリントン元米大統領が2002年に深センで講演した際の185万元を大幅に上回るものとなった。ブレア首相は東莞市税務局に60万元の個人所得税を払うことになるそうだ。

■温首相、マクロ調整効果への疑問に反論(香港紙「星島日報」11月7日付)
 中国の温家宝首相は11月6日、訪問先のロシアで、香港メディアなどが報じているマクロ経済調整が効果を上げていないとの指摘に反論した。温首相は随行していた香港メディアの記者をわざわざ部屋に招き、多くの資料を用意してマクロ調整が一定の効果を上げていることを強調。第17回中国共産党全国代表大会の前にはマクロ調整への評価をめぐって温首相降ろしの動きがあったことから、今回の反論はそれと関係があるとみられる。

■アリババ上場、初日終値は公募の約3倍(香港各紙11月7日付)
 中国の電子商取引大手の阿里巴巴網絡有限公司(アリババ・ドット・コム)が11月6日、香港株式市場に新規上場した。初日の終値は39.5香港ドル(1香港ドル=15円)と公募価格の2.93倍まで上昇、今年の香港取引所(HKEX)の新規銘柄では初日の上げ幅が最高を記録した。これにより時価総額は1996億香港ドルに跳ね上がり、米ナスダックに上場する中国の検索サイト大手「百度」を超え、日本のヤフーに次いでアジア第2のIT銘柄となった。ただし、翌7日の終値は17%安となっている。同社は中国本土出身の馬雲(ジャック・マー)CEOが1999年に香港に設立。2000年にソフトバンクから出資を受け、孫正義氏を主席顧問に迎えていた。 

■マカオとの観光提携、立法会で承認(香港各紙11月8日付)
 香港立法会(議会)で11月7日、自由党の田北俊(ジェームス・ティエン)議員が提出した「マカオとの観光業の提携を強化する決議案」が承認された。マカオは今年1〜8月の旅行者数が前年同期比22%増と、観光業の伸びが顕著であるのに加え、2006年に香港を訪れた中国本土観光客約1359万人のうち約200万人が香港からマカオにも訪れているのに対し、マカオを訪れた本土観光客の約1200万人のうち香港へ向かったのは約38万人と、その相乗効果に不均衡がみられることが問題視されている。この議案を提出した田議員は、香港政府観光局(HKTB)主席を務める。