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 2007年11月23日速報 最新中国株情報 WINTRADE


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■曽長官、北京市の「798」芸術区を参観(香港電台RTHKニュース11月21日報道)
 中国中央指導部への報告のため北京を訪問している香港の曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官は11月21日、「789芸術区」をまず参観した。午後には、中国人民銀行の呉暁霊・副総裁、中国保険業監督管理委員会の呉定富・主席、王岐山・北京市長らと会談した。23日に胡錦涛・国家主席、温家宝・首相に面会する予定。

■香港・屯門の野鳥からH5型ウイルスを検出(香港各紙11月22日付)
 香港・漁農自然護理署は11月21日、新界地区屯門で捕獲した野鳥からH5型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。鳥インフルエンザウイルスが香港域内の野鳥から検出されたのは、今冬初めて。18日に屯門公園で病気にかかった状態でコサギが見つかり、同署が回収したところ翌日死んだため、初歩的な検査を行っていた。回収現場から距離3キロメートルの範囲に養鶏場はないという。

■広州、豚肉価格が過去10年で最高(中国系香港紙「文匯報」11月21日付)
 中国広東省広州市では豚肉価格が再び高騰し、過去10年で最高となった。広州の豚肉小売価格は皮付きの上質肉で500グラム当たり13元、赤身肉が同16元となっており、5〜7月に高騰した際のレベルに戻った。当局は「豚肉の入荷量が少ない上、ガソリンの値上げで運輸コストが膨らみ、低下傾向にあった小売価格が再び引き上げられた」と説明している。現在、他の省・自治区から入荷される豚は1日当たり約6000匹で、もともとの約9000匹のわずか3分の2に減っていた。中国政府はスペインからの豚肉輸入を増やす構えだ。

■広州のサウナ、マッサージ師の8割が性病(香港紙「星島日報」11月21日付)
 中国広東省広州市のある大規模サウナでマッサージ師として勤務する女性約130人の健康診断を行ったところ、8割が性病を患っていることが分かった。健康診断を受けた女性は全員20歳前後で、検査は主に性病と婦人科系の病気を中心に行われた。結果、130人中100人が梅毒や淋病をはじめ、非淋菌性尿道炎、尖圭コンジロームといった各種性病を患い、うち10人は病状がかなり進んでいた。淋病と診断されたある21歳の女性は「お客がチップを弾めば避妊具なしで性行為をする女の子は多い」と語ったという。

■株価乱高下、香港で投資家男性が自殺図る(香港紙「香港経済日報」11月22日付)
 香港株が乱高下する中、11月21日深夜、投資家の男性(36歳)が自宅近くの陸橋から飛び降り自殺を図った。男性は少し前に会社を辞めて株投資に専念しており、妻は「ここのところ株の資金繰りに窮していたようだ」と語っている。男性はすぐに病院に運ばれ一命を取り留めた。ギャンブル依存症更生センター「東華三院平和坊戒賭補導中心」では株投資に熱中する「株中毒」の市民からの相談が増え、中には数百万ドルの負債を抱えた男性や、返済のめどが立たず妻に心中を要求する男性もいる。かつて会計士や財務コンサルタントなどスペシャリストだった人が仕事を辞めて株投資に熱中し、負債を背負うケースも多いという。

■売春女性に部屋貸し、月収12万香港ドル(香港紙「明報」11月23日付)
 香港警察が11月21日、新界・元朗で行った違法な風俗営業の捜査で、中国本土の女性に部屋を又貸して売春させ、毎月12万香港ドル(1香港ドル=15円)を稼いでいた男が検挙された。主犯は46歳の男性。本土で女性に声を掛け、元朗に借りている部屋を1日200香港ドルで又貸しした上、タオル、シーツ、避妊具などの「売春道具」も女性たちに販売していた。男が借りていた部屋は20室あり、10カ月間に100万香港ドル以上を稼いだとみられている。21日の捜査では、双程証(親せき訪問目的の一次往復ビザ)で入境していた本土籍の女性27人も連行された。

■釣り客のふりして電気製品を香港で密輸(香港紙「東方日報」11月22日付)
 香港水上警察は西貢沖合で11月21日、釣り客のふりをして電気製品を密輸しようとした男を逮捕した。同日朝10時ごろ、警官が黄石ふ頭で不振な男たちがナイロンバッグ数個をモーターボートに積み込んでいるのを発見。その後、男1人が操縦するボートが岸を離れたため、水上警察が追跡し拘束した。男は釣りに行くところだと説明したが、捜索するとボート中央部の幅2メートル、深さ50センチの格納部分にナイロンバッグ8個が隠されているのが見つかった。袋の中にはデジタルカメラ、ビデオカメラ、コンピューター部品などが入っていた。通常モーターボートは疑われにくく、初登記の場合は船内検査が免除されることから密輸に利用されやすいという。

■広州と貴州省を結ぶ高速道路が年内着工(中国系香港紙「文匯報」11月21日付)
 中国広東省広州市と貴州省貴陽市を結ぶ高速道路と鉄道の建設プロジェクトが国家発展改革委員会の承認を受け、高速道路は年内に着工する予定だ。これは貴州省の林樹森・省長が11月20日に開催された貴州・広州経済貿易合作交流会で明らかにしたもの。高速道路の貴州省部分は年末に着工し、2010年に完成する予定。開通すれば貴陽から広州までが8時間で結ばれる。同ルートは西南部と珠江デルタを結ぶ大動脈となる見通しで、物流業だけでも1000億元の商機を生むという。