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 2007年11月29日速報 最新中国株情報 WINTRADE


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■米空母の来港拒否、米大統領が抗議(11月29日の無線電視<TVB>ニュース)
 米海軍の空母、キティホークが香港での入港と停泊を拒否されたことについて、ブッシュ米大統領がホワイトハウスを訪問した中国の楊潔●外相に抗議した。中国側は誤解だったと釈明している。キティホークは乗組員と家族が休暇を過ごすことを目的に、先週半ば香港入港の予定だった。入港拒否後、母港である日本の横須賀基地に戻った。【●=簾の兼が虎】

■香港区議会選挙後、2012年の普通選挙実施要求高まる(香港各紙11月28付)
 香港の民主派議員らが香港大学民意計画に委託して11月21〜26日に実施した「政治体制改革方案についての第12次意識調査」では、香港市民1012人が回答し、11月18日に投票が行われた香港区議会議員選挙の結果、「普通選挙の要求が高まった」と答えた人は44.5%、「減少した」と答えた人は13.5%となった。香港行政長官および立法会議員(議員・定数60)の全面的な普通選挙については、「2012年の行政長官選を普通選挙とする」と答えた人は57.6%と、前回11月5〜9日調査の同53.9%から増加。現在、職能別の30議席で選挙委員による選挙が実施されている立法会選については、「2012年に全面的な普通選挙とする」に賛成した人は同63.8%に上った。 

■深セン華僑城集団、重慶に高級ホテル建設(香港紙「香港経済日報」11月28日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)華僑城集団は重慶市で100億元(1500億円)を投じて7つ星にも匹敵する高級ホテルを建設する計画だ。華僑城集団は重慶市大渡口区政府とホテル建設について基本的に合意したという。同区釣魚嘴半島に25万平方メートルの高級ホテルを中心とする国際的なリゾート・ビジネス・エリアを整備する。オフィスビルや会議・展示会場、ビジネスホテル、ゴルフ場、ヨットクラブ、ショッピングセンターなども建設する予定だ。

■深セン、レジ袋の無料配布禁止を検討(香港紙「香港経済日報」11月28日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市では環境保護のため、スーパーなどでのビニール製レジ袋の無料配布を禁止する法律が検討されている。深セン市政府が先に発表した「環境保護条例(改定草案)」では、店舗が消費者に提供するレジ袋は有料とすることにし、無料で提供した際は5000〜5万元(1元=15円)の罰金を科すことが盛り込まれている。草案が深セン市人民代表大会(市議会)で採択されれば来年末にも施行される見通しだ。深センではすでに環境保護を考慮してリサイクル素材や紙の袋を提供している店舗も多い。 

■五豊行の豚肉再値上げで香港・大快活も値上げ検討(香港紙「星島日報」11月28日付)
 中国本土産活豚の輸入代理を行う五豊行は11月27日、豚肉の卸売価格を8%値上げすると発表した。五豊行の豚肉値上げは今年4度目、値上げ幅は累積で約40%となり、今後、赤身肉の小売価格は斤(約500グラム)当たり32〜36香港ドル(1香港ドル=15円)になると予測される。今年市場に参入した代理商が近々本土産豚肉の供給を開始する予定だが、当面の供給量は多くはない。中国本土では10月1日の国慶節(中国の建国記念日)以来、7週連続で豚肉価格が上昇しており、その影響で今年すでに値上げを実施したファストフードチェーン大手の大快活は、半年以内にさらに3%の値上げを検討している。 

■香港島スタンレーにイノシシ出没で住民困惑(香港紙「東方日報」11月28日付)
 香港島南部のスタンレーに最近イノシシが出没し、住民が困惑している。イノシシが出るのは馬坑邨。ここは山に近く、付近住民が野良犬にえさを与えるなどしていたが、食べ物があると知ったためか数カ月前からイノシシが6〜7頭現れるようになった。イノシシたちは神出鬼没で、駐車場に入ったり、夜間に帰宅途中の住民の後を追うなど、住民の生活を脅かしているという。苦情を受けた漁農護理署が10月からハンターを派遣していたものの収穫はなく、11月26日深夜にやっと体重80数キロの子イノシシ1頭の射殺に成功した。このイノシシの家族とみられる3頭は山に逃げ、しばらくは村に近づかないとみられている。