現地紙で読む最新情報  2007年12月24日速報

     



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■広東省、珠江デルタと山間部との格差拡大 (中国系香港紙「文匯報」12月20日付)
 中国・広東省では南部の珠江デルタと開発が立ち遅れた東西北部との経済格差が問題化し、統計上でも格差は拡大していることが明らかになった。域内総生産(GDP)の割合は2000年で珠江デルタが75.2%、東部は9.5%、西部は8.5%、北部は6.8%だったが、06年の割合はそれぞれ79.6%、6.7%、7.6%、6.2%と、珠江デルタの割合が拡大している。1人当たりGDPでも珠江デルタとその他の地域では格差が拡大し、貧富の差は開く一方となっている。

■50年ものの茅台酒、貴州省のオークションで138万元落札(香港紙「星島日報」12月21日付)
 中国貴州省でこのほど、茅台(マオタイ)酒のオークションが開催され、1957年産の茅台酒1瓶が138万元(1元=15円)の最高値で落札された。落札したのは広東省汕頭(スワトー)市の企業だった。このほか、生産中止となった1966年産の茅台酒が80万元で上海市の企業に、香港返還の1997年産で1880という縁起の良い製造番号を持つ茅台酒は25万元で貴州省の企業が落札し、3瓶の合計落札額は243万元となった。

■深セン、年内に保障住宅6006戸供給(中国紙「深セン特区報」12月21日付)
 中国広東省深セン(土ヘンに川)市では07年12月末、低所得層向けの住宅「保障住宅」6006戸の賃貸、販売を開始する。保障住宅は世帯当たりの年間収入が6万9000元(1元=15円)など低所得の家庭に限り申請が可能。国土房産局副局長は今年、エコノミー型住宅と公共賃貸住宅を計24件建設、計6006戸のうち分譲住宅は3118戸と説明している。住宅価格が高騰している深センでは、低所得層の住宅難を解決するため、香港にならって公共住宅の供給を推進している。

■香港ランタオ島の野鳥、鳥インフルエンザに感染(香港各紙12月22日付)
 香港漁農自然護理署は07年12月21日、ランタオ島沙螺湾で回収したワシタカ_科の野鳥、ノスリからH5N1型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。12月17日に死骸が発見され、同21日に初歩検査の結果、H5型感染の疑いが報告されていた。ノスリは香港域内で冬によく見られる野鳥。

■香港は懐温かくて若干肌寒いクリスマスに(12月24日の香港電台《RTHK》ニュース)
 2007年の好況を反映して、今年のクリスマス期間は買い物客でにぎわいそうだ。、セントラルの大型ショッピングモールで人手、売り上げがそれぞれ前年同期比20%増、30%増と伝え、また『明報』はチムサーチョイの海港城(ハーバーシティー)では12月単月の売り上げが12億ドルに達するとの見通しを報じている。懐具合が温かい半面、気温は低めの予報。東北の季節風が吹き込み、華南地域一帯は肌寒い天気となり、24日のクリスマスイブは最低気温16度と、前日より約4度低下した。25、26日は晴れの予報だが、最低気温は14度に下がる見込み。

■香港・粉嶺で花鳥、昆虫、魚の展覧会(香港紙「りんご日報」12月21日付)
 香港・新界地区の粉嶺で「北区花鳥蟲魚展2007」が12月26日まで開催中だ。毎年恒例のこの展覧会は今年は45カ所のブースで蘭の花や盆栽など1000種、金魚やエビ、トカゲ、南米産の鳥などが鑑賞できる。昆虫の標本は100種を超える。蘭の中には小鳥が卵を生むさまに似た珍しい品種や、南アフリカ産の品種が含まれる。また、小型のエビは10匹単位の市価が3万ドルの品種もいるという。主催者では25万人の来場を見込んでいる。会場は新運路粉嶺遊楽場(MTR駅側)で入場無料。開放時間は12月25日が9時30分〜18時、26日は9時30分〜17時。

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