現地紙で読む最新情報  2007年12月27日速報

     



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■広東省の不動産低迷、ラン投機が活発化(香港紙「明報」12月25日付)

 中国・広東省では不動産投機が下火になったのに伴い、投機グループが植物のランへとターゲットを換えつつあるようだ。中国では年間1000万株余りのランを輸出しており、これに目をつけた省外の不動産投機グループが広東省で大規模なラン投機を開始した。一般的なランでも年初に比べ約50%高くなっており、希少種では200%以上の高騰となっている。ある投機家は不動産を担保にラン投機を行っているという。業界では春節(旧正月)前の花市でのラン価格は例年より20〜30%高くなるとみている。 

■深セン、平安保険が全国一の高層ビル建設(香港紙「りんご日報」12月26日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市では、上海市で建設されている環球金融中心を超える全国で最も高いビルの建設が計画されている。中国平安保険が先月落札した福田区の商業用地は、土地使用の条件として450メートル以上の高層ビルを建設することになっている。建物はすでに平安国際金融中心と命名され、高さ500メートル余り、100階建て以上の高級オフィスビルとなる。すでに4件の設計案が用意されている。また福建省アモイ市でも123階建ての高層ビルが計画されている。

■香港のドラッグ使用者、5人に1人は青少年(香港紙「星島日報」12月24日付)
 香港保安局禁毒処の最新統計によると、2007年第1四半期から第3四半期までにドラッグの使用が確認された21歳以下の香港青少年は昨年同期比9.5%増の計2255人だった。この数字からドラッグ使用者の5人に1人は青少年となる。同処によれば、最近の調査でわずか10歳の少年にもドラッグの誘惑があることが分かっており、すでに小学校4年生からドラッグの防止教育を行っている。来年からはさらに教育を強化すべく、4年に1回行う学生のドラッグ使用状況の調査を3年に1回とし、対象年齢や対象校を大幅に広げる予定だ。

■昂坪ロープウエー、試乗会に殺到(12月26日の香港電台《RTHK》ニュース報道)
 正式な営業再開を07年12月31日に控え、事故トラブルから立ち直った香港の昂坪ロープウエー試乗会がクリスマス連休の12月25、26日に行われた。それぞれ1万人前後が乗車し、昨年の正常運行時を上回る勢いとなった。香港の地下鉄MTRでは関係者に試乗会のチケットを配布。12月25日にはMTR東涌線駅前まで乗車待ちの行列が続き、午後3時には乗車の打ち切ったという。12月26日には約9500人が乗車した。

■マカオのスタッフ募集、天水囲で説明会(香港各紙12月26日付)
 2008年3月に開催を予定している澳門動画節(マカオ・アニメフェスティバル)の主催者が07年12月25日、香港・新界地区の天水囲で展示会スタッフ募集の応募説明会を実施した。天水囲に住む若者が漫画を描きながら求職の列に並び、フェリーチケットは支給されるが、宿泊手当は提示されていない模様。天水囲は、中国本土からの移住者や所得の不安定な世帯が多い地区として政府が支援を表明している。 

■香港保険業界、9割が大型カレンダー贈る(香港紙「東方日報」12月23日付)
 香港保険業総工会が先ごろ行った調査で、業者の9割が年末にあたって顧客に大型カレンダーを贈っていることが分かった。同会が今月13〜19日に765人の保険業界関係者にアンケート調査したところ、回答者の約85%が顧客に年末にクリスマスカードや手帳などの粗品を贈ると答えた。このうち最も多かったのが大型をカレンダーで90%を占め、1人で100人以上に贈った人は40%に上った。次に多かったのが手帳で70%近くに達した。また74%が、大型カレンダーを作るにはA4サイズの紙が50枚必要で、大木1本からは約318個のカレンダーしか作れないと知ったとしてもカレンダーを顧客に贈ると回答した。一方、同時に顧客1086人に行ったアンケートでは、回答者の61%がもらったカレンダーや手帳は使う、同20%が誰かにあげると答え、捨てると答えたのは2%にとどまった。同会では環境保護意識に欠けると指摘し、電子カードやショートメールなどで代用するよう呼び掛けている。

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