現地紙で読む最新情報  2008年1月25日速報

     



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■株価急落、中国各地で自殺騒ぎ 証券会社で失神も(香港紙「星島日報」1月24日付)
 世界同時株安となった22日午後、広州市と北京市で投資家2人が自殺を図る騒動があった。広州では武昌行きの列車に乗車していた男性が走行中に窓を開けて飛び降りようとしたところを乗務員に助けられた。男性は親せきから借りた5万元と自身の貯金8万8000元をすべて株に注ぎ込んでおり、同日は多額の損失を出した。北京では繁華街、王府井のビルの屋上から投資家の男性が飛び降りようとした。また、上海市では証券会社で株の値動きを見ていた70歳の男性が突然失神した。同日は上海と深センの証券取引所の株式相場はともに7%以上下落し、1日で2億2000万元の価値が失われたという。

■深センの金融業、資産総額で中国3位(中国系香港紙「香港商報」1月24日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市では金融業の急速な発展によって昨年は金融業の資産総額が広州市を上回り中国第3位となった。昨年の金融業の資産総額は前年比75%増の2兆8000億元だった。金融業による生産付加価値は約633億元で、域内総生産(GDP)に占める割合は2006年の8.1%から9.4%に拡大した。昨年の金融業による国税収入は同145%増の156億元、証券取引所の印紙税収入は同958%増の674億元に上った。

■旧正月期間、香港国際空港では65秒に1機が離着陸(香港紙「星島日報」1月23日付)
 香港空港管理局が1月23日に発表した2007年統計によると、香港国際空港の貨物取扱量は前年比4.5%増の約370万トン、利用者数は同7.5%増の延べ約4780万人、離着陸した飛行機は同5.4%増の29万5600便で過去最高を記録した。許漢忠CEOは、中国本土と香港の経済が好調であることが空港の利用状況にも反映されたとみている。旧正月元日に当たる2月7日には934便が離着陸を申請しており、1日の発着便数としては過去最高になるもよう。2月1〜10日の午前9時から午後6時までは平均して65秒に1機が離着陸し、混雑が予想される。この時期、臨時便の目的地で最も多いのが台湾の164便、次いで北海道の66便、杭州の52便となっている。

■お年玉にも環境保護、旧券利用を奨励(香港各紙1月24日付)
 旧正月に配るお年玉「利是」の準備で、小額紙幣に両替する市民が銀行の窓口に行列をつくる時期となった。香港金融管理局は1月23日、環境保護を考え、きれいな旧券を積極的に利用するよう呼び掛けている。利是には新しいお札を求める人が多いが、同局によると、旧正月の需要に向け、発券銀行3行合わせて例年3〜4億枚を新たに発行している。これは20フィート標準コンテナで20箱、原料にして約400トンの綿花を消費することになるという。

■深セン湾公路大橋、利用者数が予測達成(香港各紙1月24日付)
 昨年7月に開通した深セン(土ヘンに川)湾公路大橋は徐々に利用者が増えており、他の税関・出入境管理所との分散が図られているもようだ。香港運輸及房屋局の鄭汝樺局長は1月23日の立法会での答弁で、現在の利用状況は1日当たり平均2万8400人で当初予測とほぼ同じレベルに達したと説明。一方、越境車両数は同4400台で、当初予測の2万9800台に遠く及ばない。ただし先月の統計では落馬洲、文錦渡、沙頭角の越境車両数が昨年7月より4〜11 %減少していることを挙げ、深セン湾公路大橋への分散が図られていると指摘した。

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