現地紙で読む最新情報  2008年2月13日速報

     



  • 見出し一覧(戻る)
  • 香港情報
  • 台湾情報
  • マカオ情報
  • 中国指導者 WHO'S WHO









■広東省、豪雪被害で今年は電力不足に(中国系香港紙「大公報」2月12日付)

 中国・広東省では豪雪の影響で省外からの送電能力が大幅に減退しており、今年は電力不足が深刻になるもようだ。広東電網公司は豪雪によって損傷した送電設備が短期的には修復が難しく、省外から広東省への送電は約8000万キロワット減少することを明らかにした。これは広東省のピーク時の電力需要の14.3%に当たる。広東省内の電力会社は石炭の備蓄量を増やし、発電能力向上に努めているという。

■広州駅へのUターンラッシュ始まる(香港紙「星島日報」2月12日付)
 帰省していた出稼ぎ労働者のUターンラッシュが始まり、再び混雑が予想される広州駅では事故防止などの準備が行われている。2月11日の広州駅には約9万人が乗り入れたが、2月14日前後がピークとみられる。Uターンの旅客以外に一足遅れで帰省する人もおり、同駅では通路や周辺の緩衝地を拡張して混雑に備えている。混雑によって旅客の死亡事故が起きたこともあり、同駅は200袋のおがくずを用意。雨が降った場合には階段や通路におがくずをまいて転倒を防ぐ考えだ。

■株価低迷、広州で精神障害の年配者増加(広州紙「羊城晩報」2月11日付)
 最近の中国本土の株価低迷から広州市では精神障害を来す年配者が増えている。ある60歳過ぎの男性は退職後に株投資を始めた。昨年は株価が好調だったことから男性は投資にのめり込み、結果、数万元の損失を出した。このころから様子がおかしくなり、損失を取り戻そうと今度は宝くじに熱中し始め、1日3、4時間しか眠らず、饒(じょう)舌になり、家族に自分がどれだけすごいかを語るようになった。男性は広州市精神病院で中度の精神障害と診断され入院したが、その際も「将来は香港の富豪になる」などと医師に語った。昨年の株ブーム以降、同院では類似の症状を呈した年配者数人が入院しているという。

■香港司法長官の支持率、1カ月で11%低下(香港各紙2月12日付)
 香港大学民意サイトの調査で、黄仁龍香港司法長官の支持率が最近1カ月で11%下がった。調査は2月1〜5日に実施され、1029人が回答。黄長官の支持率は、前回1月2〜3日調査時の69%から今回は58%に低下した。黄長官への評価は2.8ポイント減の62.2ポイントとなっている。調査担当の鍾庭耀主任は「調査最終日にシンガポール紙の香港人記者・程翔氏が釈放されたが、これが調査結果に影響したかは判断できない」とコメント。このほか同時期には、芸能人に似た女性のわいせつ画像ネット流出が話題となっている。

■元宵節にちなんだイベントを香港各地で開催へ(香港各紙2月12日付)
 旧暦1月15日(今年は2月21日)は元宵節。古代中国ではこの日に限り女性の夜間外出が許されたことから、チャイニーズバレンタインデーとも呼ばれる。香港康楽及文化事務署では元宵節にちなみ、2月21〜23日19時30分から22時30分に高山道公園、高山劇場、青衣公園、将軍澳宝翠公園でイベントを開催する。チャイニーズオペラのパフォーマンスやマジックショーなどが行われるほか、園内には美しいランタンも飾られる。一方、チムサーチョイの香港文化中心(香港カルチュラルセンター)前の広場では3月9日まで「奥運燈影耀長城」と題し、北京五輪のマスコットである「福娃」を模した大型ランタンが飾られる。5人の福娃が万里の長城でさまざまな競技を行う様子を再現している。

最新中国株情報 WINTRADE