現地紙で読む最新情報  2008年2月15日速報

     



  • 見出し一覧(戻る)
  • 香港情報
  • 台湾情報
  • マカオ情報
  • 中国指導者 WHO'S WHO









■香港の人口、07年末時点で696万3100人(香港各紙2月14日付)

 香港政府統計処が08年2月14日に発表した人口統計によると、2007年末の香港の総人口は696万3100人(速報値)だった。06年から5万3600人増えて、増加率は0.8%となっている。このうち出生者数と死亡者数との差による自然増が3万700人、移民の転入数と転出数との差による増加が2万2900人。また、転入のうち3万3900人は、中国本土から香港への移住を目的とした単程証(一次通行の片道ビザ)で入境しており、香港では本土からの移住者が人口増加の主な要素となっている。総人口は定住人口の673万2700人と流動人口の23万400人を合計したもので、同時点で滞在していた旅行者40万5100人は含まない。

■深セン、就職相談会で給与水準10%増(中国紙「深セン特区報」2月14日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市で2月13日、人力資源市場による春節(旧正月=今年は2月7日)明け最初の公的就職相談会が開催され、企業の提示給与もおおむね大幅に引き上げられている。就職相談会には100社の企業が参加し、3190人分の求人を行い、2000人余りの求職者が訪れた。勤務地は主に経済特区内となっている。一般的なポストでの給与水準はだいたい前年比約10%増となっている。2月15日から3月31日までは政府の労働部門が135回の無料就職相談会を開催する予定だ。

■寒波で香港養殖業に打撃、支援金を支給(2月14日の香港TV局「無線電視《TVB》」ニュース)
 このところの寒波で香港の養殖魚が水温低下による被害を受けている。新界地区・大埔では、摂氏15度以上の水温で飼育すべきところ13度程度まで下がり、約35万匹が死んだとみられる。ここ20年なかった被害状況だという。被害は14カ所の養殖場に及び、香港漁農自然護理署では2月18日から同26日まで養殖業者に対する緊急支援金の支給申請を受け付ける。

■香港少女の47%が未婚で望まない妊娠2回以上経験(香港紙「星島日報」2月14日付)
 07年11月から08年1月にかけて香港明愛青少年及社区服務が香港少女の妊娠・中絶に関する調査を行った。調査対象は中絶経験のある24歳以下の女性50人で、そのうち47%が未婚のまま望まない妊娠を2回以上しており、うち半数は2年以内に2回の中絶を行い、4回中絶した少女も12%いた。このような少女の中にはうつ病の症状を呈したケースもあった。また、中絶した9割の少女のうち半数は病院で手術を受けていたが、4割は香港や中国本土の無免許の診療所などで手術を受けていたという。

■米ハズブロ、生産委託先を中国内陸部にシフト(香港紙「香港経済日報」2月14日付)
 米大手玩具メーカー、ハズブロの幹部は、同社が生産を委託している工場が次々と広東省から内陸部に移転していることを明らかにした。同社幹部は中国での生産コストが上昇傾向にあるほか、昨年の米国での玩具回収問題から検査コストも増大したため、今年はコストが前年比14〜15%増になると予測している。広東省には同社の生産委託先が集中していたが、労働コストの上昇などから内陸部への移転が進み、最終的な組み立て以外はすべて移転するとみている。

■香港で五輪珍蔵品の展覧会開催(香港各紙2月14日付)
 北京五輪開催を記念した巡回展「歴回奥運珍品展/IOC OLYMPIC TREASURE EXHIBITION CHINA (HONG KONG) TOUR」が2月14日、香港で開幕した。この展覧会では聖火トーチやメダル、記念切手、五輪キャラクターなど、歴代オリンピックに関する珍蔵品を展示する。また今夏の北京五輪で水泳競技が行われる予定の新施設「国家游泳中心:水立方」の模型、香港特区政府が北京オリンピック委員会に贈った記念品なども見られる。入場券は香港域内の民政事務署服務中心で無料配布しているが、枚数がなくなり次第終了。展覧会は香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターの新翼5楼2A展覧庁で2月18日まで毎日9〜17時に開催している。

最新中国株情報 WINTRADE