現地紙で読む最新情報  2008年2月18日速報

     



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■汪洋広東省党委書記ら長江デルタに視察(中国系香港紙「文匯報」2月15日付)

 中国の汪洋広東省党委書記は2月17日から21日までの期間、省内の高官を率いて上海市、浙江省、江蘇省を視察する。広東省内の主要官僚が長江デルタへの大規模な視察活動を行うのは初めて。汪書記はかねてから広東省と長江デルタの発展方式の違いに言及していた。広東省は総合経済力は高いが、1人当たり域内総生産(GDP)伸び率、地域格差の是正、GDPに占める研究開発投資の比重などで長江デルタに後れを取っており、長江デルタのノウハウを学ぶ考えだ。

■深セン、低所得層向け住宅5万戸建設(中国系香港紙「大公報」2月15日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市国土資源・房地産管理局はこのほど、今年の低所得層向けの住宅供給計画として「深セン市住房保障2008年度計画」を発表した。同市は今年度、77億9400万元(1元=15円)を投じて低所得層向け住宅4万5820戸を供給する。うち分譲用のエコノミー型住宅が7820戸(建築面積約38万平方メートル)、賃貸用の公共住宅が3万8000戸(同190万平方メートル)。今年供給される住宅用地は1.8平方キロメートルで、うち低所得層向け住宅用地は0.5平方キロメートルとなっている。

■李国宝東亜銀行会長、行政会議メンバーを辞職(香港各紙2月17日付)
 東亜銀行の李国宝(デビッド・リー)会長が2月16日、行政会議メンバーを辞職した。李会長は2月15日、同行の業績発表を行った際、ダウジョーンズ株のインサイダー取引疑惑について米国証券取引委員会との和解に応じたと報告。翌16日朝、曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官に「社会的影響を考慮して」と辞意を伝え、同日、受理された。行政会議は香港特別行政区政府の閣議に相当し、各部門の局長(閣僚)のほか、政党や財界からオブザーバーを招いている。

■香港マラソン、福岡耕一郎選手が優勝(香港各紙2月18日付)
 2月17日、第12回スタンダード・チャータード香港国際マラソンが開催され、フルマラソンに出場した日本人選手が表彰台に上がる活躍を見せた。日本の福岡耕一郎選手(三菱重工長崎)が2時間16分50秒で男子優勝。女子の挽地美香選手(天満屋)は、北朝鮮の2選手に及ばなかったものの、3位でゴールした。同大会はフルマラソン、ハーフ、10キロの種目があり、総勢4万2000人が出場。このうち10キロマラソンは、東区走廊(アイランド・イースタンコリドー)を起点にビクトリア公園でゴールする新しいコースが設定された。

■香港MTRの痴漢大幅増、ゴミ箱の盗難も多発(香港紙「星島日報」2月15日付)
 香港警察の資料によると、2007年、鉄路警区が報告を受けた香港の地下鉄・MTR車内での痴漢行為は121件に上り、2006年の98件から23%の大幅増となった。痴漢の被害は主に朝の通勤ラッシュ時に多く発生していた。スリなどの窃盗や暴力事件も同15%増加した。また、MTRでは過去7週間にプラットホームに設置したスチール製のゴミ箱が9個盗まれている。スチール製のゴミ箱の価格は1個2200香港ドル(1香港ドル=15円)。やみの廃品業者に1個500香港ドル近い値段で売れるといわれている。

■香港セブンズ、対戦組み合わせ決まる(香港各紙2月15日付)
 3月28〜30日に香港スタジアムで開催される7人制ラグビーの国際大会「香港セブンズ」の組み合わせ抽選会が2月14日、開かれた。今年も出場予定の計24チームがA〜Fグループに分かれて対戦。日本代表はC組となり、南アフリカ、アルゼンチン、ロシアとぶつかることになった。昨年の覇者であるサモアは強豪のイングランドと同じB組となり、激戦が予想される。一方、香港はーストラリア、オーストラリア、トンガ、フランスと同じF組となった。

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