現地紙で読む最新情報  2008年2月25日速報

     



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■広東省で鳥インフル、女性が危篤(香港各紙2月25日付)
 
中国衛生省と広東省衛生庁は2月24日、広東省でH5N1型鳥インフルエンザの人への感染例が確認されたことを香港特別行政区政府に通達した。患者は44歳の中国人女性で、2月16日に発病。病状が回復せず危篤となっている。患者は広東省汕尾市海豊県に出稼ぎ来ていた四川省出身者で、病死した鳥との接触歴があったという。

■広西、北部湾経済区発展計画が国家戦略に(香港紙「香港経済日報」2月22日付)
 
中国の広西チワン族自治区政府は2月21日、中国国家発展改革委員会が1月16日に「広西北部湾経済区発展計画」の実施を承認したと発表した。広西北部湾経済区の開発は正式に国家戦略に組み込まれ、上海市の浦東新区、天津市の浜海新区、成都・重慶市や武漢市などの総合改革試験区に続く国家級の地域開発となる。同区は広西チワン族自治区の南寧、北海、欽州、防城港の4市で構成され、中国とアセアン諸国との交流拠点となる。今回の国家戦略入りで珠江デルタから同自治区への加工貿易企業の移転が進むとみられる。

■深セン、店舗閉鎖の不動産代理店が上場計画(中国系香港紙「文匯報」2月22日付)
 
中国広東省の深セン(土ヘンに川)市に本拠を置く大手不動産代理店で、このほど店舗多数を閉鎖して話題となった創輝租售は、事業再編のために来年株式市場に上場するもようだ。同社は7000万元(1元=15円)の資金調達を計画しており、深セン証券取引所の創業板に上場する。同社は昨年初めの350店舗から年末には1850店舗にまで急拡大したため、多くの店舗で赤字となった。このため昨年末から大規模な店舗閉鎖を行ったが、珠江デルタの店舗は次々と営業を再開しているという。

■過去10年で香港青少年の月収中位数下降(香港紙「星島日報」2月22日付)
 
好景気が続く香港だが、青少年の月収の中位数が過去10年で1000香港ドル(1香港ドル=15円)低下したことが明らかになった。数字は政府統計処のリポート「2006年中期人口統計主題性報告:青年」によるもので、1996年は7500香港ドルだった同中位数は2006年には6500香港ドルに下がった。だが、香港全体で見ると月収の中位数は5.3%上がっていた。青少年の多くは専門技術がなく、接客や販売の仕事に従事していることから、ある社会団体関係者は「返還景気に沸いた96年以降、幾度かの景気の落ち込みで月収が下がり、景気回復後も若者が恩恵にあずかれない状態になっている」とコメントしている。

■香港の結婚撮影に参加した白馬、池に落ちる(香港各紙2月22日付)
 
2月21日、香港のウエディングアルバム撮影中に白馬が犬にほえられて池に落ちるハプニングがあった。2月25日に結婚式を控えたカップルが米埔の馬場近くにある養殖池の岸辺で白馬のたずなを引いて撮影を行っていたところ、養殖場で買われている犬2匹が突然激しくほえ、馬は驚いた拍子に深さ数フィートある池に落ちた。通報を受けた消防隊員が10数人で引き上げようとしたが、馬は恐怖から陸に上がるのを拒んだため、ニンジンを与えて気持ちを落ち着かせてから獣医が麻酔薬を注射して、ようやく陸に引き上げられた。この馬は「暁康」という名で競争馬として活躍後、10年前に引退。現在は馬術学校で飼われており、レンタル料は2時間1000香港ドル(1香港ドル=15円)程度という。


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