現地紙で読む最新情報  2008年2月26日速報

     



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■港珠澳大橋、香港が建設費を6割負担(香港紙「星島日報」2月25日付)
 香港、マカオ、珠海市を結ぶ港珠澳大橋の建設に当たり、香港側は建設費の約6割を負担することになりそうだ。同橋りょうの主体プロジェクトの資金調達に関しては3地政府が経済効果に応じて負担することで基本的に合意しているという。国家発展改革委員会の調査研究では、橋りょう完成後の経済効果は香港が64%、広東省が26%、マカオが10%となっている。建設費は300〜400億香港ドル(1香港ドル=15円)と見積もられることから、香港側の負担は約200億香港ドルとなる。

■深センの工場で63人が食中毒、2人死亡(香港紙「明報」2月24日付)
 2月23日朝、香港の上場企業、比亜迪(BYD)の深セン(土ヘンに川)市竜崗区坪山工場の工員63人が朝食後に頭痛、めまい、筋肉のひきつりなど体の不調を訴えて病院に運ばれ、うち2人が死亡する事件があった。同工場の社員食堂は工員に一日三食無料で食事を提供しているが、被害に遭った工員らは工場の外の店で朝食を食べていた。被害者の1人は「社員食堂はおいしくないので毎日工場の外の店を利用していた。その日は裏門付近の屋台で豆腐、ナス、ジャガイモ、ピーマンなどの料理を食べた」と語っている。公安当局では、何者かが料理の中に故意に毒物を混入した可能性もあるとして、同日夜から付近一帯の大規模な捜査を開始している。

■広東省で鳥インフル、香港での監察強化(2月25日の香港電台《RTHK》ニュース)
 中国広東省の汕尾市海豊県でH5N1型鳥インフルエンザの人への感染が確認されたことを受け、香港の衛生署と医院管理局は2月26日〜3月24日、「原因不明の肺炎にかかった患者が、発病7日〜6カ月前に鳥インフルエンザの人への感染地域へ渡航していた場合、H5型ウイルスの抗体検査を行う、ウェブサイトe−fluに情報を公開する」などの監察強化体制を敷く。患者は25日朝に死亡した。香港の衛生防護センター(CHP)は、この女性は自宅で飼育していた鳥が13〜20日にかけて病死し、この鳥肉を食べたと報告している。夫や周囲の人たちに感染の兆候はみられていないという。

■車のナンバー「18」1650万香港ドルで落札(香港紙「東方日報」2月24日付)
 香港コンベンションセンターで2月23日、車のナンバープレートの競売が行われた。「8822」「KK」など出品された計38個のナンバーのうち、香港でナンバーを発行するようになって18番目に発行されたという歴史的価値を持つ「18」が争奪戦となった。454万5000香港ドル(1香港ドル=15円)からスタートし43回の競り合いを経て、過去最高額となる1650万香港ドルで落札された。落札したのは電子部品メーカーを経営する張程光氏。張氏にとって18はラッキーナンバーで、オフィスをビルの18階に構えるほか、「××18」というナンバーの自家用車も所有しているという。これまではツインズらが所属する芸能プロダクションの社長、楊受成氏が1994年に「9」を1300万香港ドルで購入したのが最高落札価格だったが、今回その記録を塗り替えた。

■香港東部の新税関・出入境、一地両検困難に(中国系香港紙「大公報」2月25日付)
 香港と深セン(土ヘンに川)市の間の新たな税関・出入境管理所として計画されている深港東部越境ルート(蓮塘/香園囲)は、深セン湾公路大橋のような「一地両検」を行うのは難しいようだ。深セン側の蓮塘は急速に発展しているエリアで土地不足となっており、「一地両検」を行う税関・出入境管理施設を建設するのは難しい。香港側の香園囲に設置すれば、中国本土の税関・出入境管理所職員が香港域内で権限を行使するといった司法上の問題を招く恐れがある。このため税関・出入境管理所はそれぞれに設置することになりそうだ。

■香港ドラゴン航空、香港−仙台線をチャーター便に
 香港ドラゴン航空は2月22日、3月31日〜10月25日のサマーシーズンの運航計画について発表した。成都、南京、長沙、重慶、桂林、西安、昆明、武漢への運航数を増やし、5月からインド・ベンガルール(バンガロール)への運航を開始する半面、仙台線は夏場に需要が減ると予測されるためチャーター便での運航を検討している。同社の香港―仙台線は2007年10月28日に復活し、現在週3往復を運航している。

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