現地紙で読む最新情報  2008年2月29日速報

     



  • 見出し一覧(戻る)
  • 香港情報
  • 台湾情報
  • マカオ情報
  • 中国指導者 WHO'S WHO









■東莞、労働者紹介に多額の奨励金(中国系香港紙「文匯報」2月28日付)

 中国広東省の珠江デルタ地帯では労働力不足が深刻化してきているが、香港系企業では労働者の紹介に多額の奨励金を出すなどして人材集めに必死だ。東莞市の香港系メーカー、永成国際は約3000人の労働者を抱えるものの、慢性的に人手不足となっている。春節(旧正月)前には帰省するワーカーが親せきなどを紹介した場合、男性1人につき100元(1元=15円)、女性1人につき160元の奨励金を出すと通達した。香港系靴メーカーの華堅集団ではさらに多額の奨励金を出しており、男性540元、女性900元となっている。

■広東省韶関市、軍用空港を拡張して民生併用に(中国系香港紙「文匯報」2月28日付)
 中国広東省の韶関市では軍用の空港を拡張し民生用にも利用することが計画されている。同市で2月27日、人民代表大会と政治協商会議が開かれ、広東省国有資産管理委員会、広東省空港管理集団、広東中国旅行社の幹部らが韶関空港の拡張と観光市場開発の問題について討議した。韶関空港は市の中心から30キロメートルの軍用空港で、すでに国務院と中央軍事委員会から軍民併用への同意を得ている。潮汕空港と同様の形で広東省空港管理集団が管理し、香港やマカオからの観光客取り込みを図る考えだ。

■深センの廃品倉庫から火災、15人死亡(香港各紙2月28日付)
 2月27日未明、中国広東省深セン(土ヘンに川)市南山区の南方金属公司の7階建ての工場の1階倉庫で火災が発生した。火は3時間後に消し止められたが、少なくとも3人が負傷、15人の死亡が確認されている。1階には同社とは別の廃品回収会社の発砲スチロール工場と倉庫があり、倉庫には易燃物廃品が大量に積まれていた。公安当局は高温下で発火したとみている。南方金属公司は07年、当局から消防上の問題を改善するよう要求されていたにもかかわらず、この廃品回収会社に違法で工場を貸しており、倉庫内には工員が宿舎として利用する中2階が設けられていたという。

■アジア映画大賞授賞式に浅野忠信ら香港入り(香港各紙2月28日付)
 香港で3月17日に行われる「亜洲電影大奨(アジアン・フィルムアワード)」の授賞式に、映画『Mongol』でチンギス・ハーンを演じた俳優の浅野忠信、『それでもボクはやってない』の周防正行・監督が来賓として出席する。『それでもボクはやってない』に主演した加瀬亮は、『ラスト、コーション』に主演した梁朝偉(トニー・レオン)らとともに主演男優賞にノミネートされている。このほか、岡田准一、玉木宏、山下智久、上野樹理、長澤まさみの名前が招待客リストに挙がっている。

■ベッカム所属の「ギャラクシー」、香港での試合決まる(香港各紙2月29日付)
 デビッド・ベッカムが所属する米サッカーチーム「ロサンゼルス・ギャラクシー」が香港で親善試合を行うことが決まった。香港サッカー協会(HKFA)の公式サイトによれば、3月9日15時から香港スタジアムで「南華邀請隊(SCAAインビテーションチーム)」と対戦する。入場券発売に関する詳細は追って発表される。入場券は980香港ドル(1香港ドル=15円)、380香港ドル、200香港ドル、学生およびシニア券は120香港ドルを予定し、3月5日または6日に発売される見込みだと報じている。

■香港公立病院での携帯電話、規制を緩和(香港各紙2月28日付)
 公立病院を統括する香港医院管理局は2月から公立病院における携帯電話の利用規制を緩和した。一部の指定された医療機器を使う場所を除き、ほとんどの場所で携帯電話を利用できるようにした。患者や付き添いの市民だけでなく、医療スタッフ同士も携帯電話で常時連絡できれば、急患の処置などにも対応が素早くなる。また公立病院では1994年以降、携帯電話が発する電波に障害を受けやすい医療機器を極力減らすよう努め、現在までに大半の機器が大きな問題を生じないものになっているという。

最新中国株情報 WINTRADE