現地紙で読む最新情報  2008年3月3日速報

     



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■広東省の電力不足、過去30年で最悪に(香港紙「香港経済日報」2月29日付)

 中国の広東省経済貿易委員会はこのほど、同省の今年の電力不足は改革開放政策が始まって以来30年で最も深刻になることを明らかにした。当局の予測では3月に1200万キロワットの電力が不足する見込みで、これは昨年のピーク時の不足量だった624万キロワットの約倍に相当する。先の豪雪の影響により貴州省などで破損した送電設備がまだ修復できておらず、省外からの送電は大幅に減少している。

■深セン、香港系メーカーの経営者が失跡(香港紙「星島日報」2月29日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市宝安区にある香港系の委託加工メーカーがこのほど倒産し経営者が失跡した。経営コストの上昇で珠江デルタでは香港系企業の倒産が次々と見られている。2月27日午後、同社の正門前には原材料供給業者30人余りが集まり、債権回収の方策を議論していた。すでに工場にはだれもいない状態で、経営者は約100社の供給業者に対し約500万元(1元=15円)の債務を残して失跡した。昨今の原材料価格の上昇に加え、加工貿易の制限、人件費の上昇などで経営難に陥る企業は増えている。

■深センに「愛人まんじゅう」登場(香港紙「星島日報」2月29日付)
 中国広東省深セン(土ヘンに川)市にある茶餐庁(香港式大衆食堂)にこのほど「二●包(愛人まんじゅう)」という名前のまんじゅうが登場した。この店が位置する地域は多くの香港人が愛人を囲っていることで知られている。「二●包」は実のところ一般的なカスタードまんじゅうに過ぎない。同店ではほかにも「一夜情(一夜の恋)」「火辣的吻(熱いくちづけ)」といった名前の料理を売り出しているが、付近の住民も不快感を表すことはなく、お客にも好評だという。
●=女へんに乃

■香港で医療事故、前立腺がん患者を取り違え(香港各紙3月1日付)
 香港の東華医院は2月29日、前立腺がん患者を取り違える医療事故について公表した。69歳の前立腺がん患者の検体を、72歳の別の男性のものと間違え、72歳の男性に不必要な放射線治療を施していた。2月26日、69歳の患者が手術を行い、これに際してカルテを確認した主任医師が、2007年に受けた検査の結果との不一致を見つけた。

■香港の昂坪自然センター新設、日本語解説も(香港各紙3月2日付)
 3月1日、ランタオ島の郊野公園ビジターセンターに「昂坪自然中心(ゴンピン・ネーチャーセンター)」が新設された。月〜金曜は午前10時〜午後6時、土曜は午前10時〜午後6時30分、日曜と指定日は午後9時〜午後6時30分に参観でき、ロープウエー「昂坪360」の運休日は休館。ランタオ島の歴史、地形、生態系などについて展示し、解説は中国語、英語のほか日本語の表記もある。日曜は広東語のほか英語のガイドを予定。学校や幼稚園の学習目的での活動については、ウェブサイトwww.hknature.net/naturexploration/index.phpにアクセスすると、申込書式をダウンロードできる。

■英歌手ジェイムス・ブラント、5月に香港入り(香港各紙3月2日付)
 独特の美声で人気の英国出身の男性歌手、ジェイムス・ブラントが5月15日に来港コンサートを行う。ジェイムスは大学卒業後、英国軍に入隊し、北大西洋条約機構(NATO)平和維持軍の一員として戦地に赴いたことがあるという異色の経歴を持つシンガーソングライター。シングル『You’re Beautiful』や2004年にリリースしたファーストアルバム『Back to Bedlam』の世界的なヒットで知られる。チケットは880香港ドル(1香港ドル=15円)、680香港ドル、480香港ドルで、3月3日からHK TICKETING(電話31−288−288、ネットwww.hkticketing.com)で発売する。

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