現地紙で読む最新情報  2008年3月6日速報

     



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■広州、番禺区に海洋エコロジー観光区を建設(中国系香港紙「大公報」3月4日付)

 中国広東省広州市番禺区では2年後に予定されているアジア競技大会に合わせて海洋エコロジー観光区の開発を計画している。広州市政府が番禺区で計画している重点建設プロジェクトは19件あり、投資総額は700億元(1元=15円)に上る。海洋エコロジー観光区はそのうちの1つとして50億元が投じられる。アジア競技大会の主会場が同区に設けられ多くの観光客が集まることを想定したもの。同エリアには海洋を主題にしたテーマパークなどが建設される計画で、米国企業との商談も進められている。

■深セン、住宅価格下落でマイナス資産も(中国系香港紙「香港商報」3月5日付)
 中国広東省深セン(土ヘンに川)市では昨年の住宅価格の高騰で銀行の住宅ローン貸し出しがかなり増えたが、ピーク時に住宅物件を購入した人はマイナス資産となる可能性があると警告されている。中国人民銀行深セン市中心支店の発表では、個人向けの住宅ローンは昨年の市内金融機関の人民元貸し付けの約58%を占めた。だが、4〜7月に販売された物件では価格が約30%下落しているものも多く、住宅ローンがマイナス資産となっている可能性がある。

■香港大埔保護区の野鳥、鳥インフル感染(香港各紙3月5日付)
 香港漁農自然護理署は3月4日、新界地区の大埔で回収されたシキチョウに、初歩検査の結果、H5型ウイルス感染の疑いがあると報告した。問題の鳥は2月29日に自然保護区で見つかった野鳥の死がい。同署は5日、職員を派遣して同保護区の消毒作業を実施した。また、発見現場から3キロメートル以内に養鶏場が1カ所あるため、飼育している鳥に異常がみられないかを調査し、監視を強化している。

■香港でインフルエンザ流行兆し、注意喚起(香港各紙3月6日付)
 香港では寒さが揺るんできたものの、インフルエンザのリスクにはまだ注意が必要だ。香港衛生防護センター(CHP)は3月5日、このところ小学校や幼稚園4カ所からインフルエンザ流行の通報を受けたと報告した。患者は3〜42歳の88人に及び、おおむね軽症で大半がすでに治癒している。元朗と屯門の幼稚園で園児から採取した検体がA型インフルエンザの陽性反応を示したという。CHPでは香港全域の養護施設、学校、幼稚園などにインフルエンザ予防の注意を発信している。

■香港風俗嬢の容姿不満で殴り合い(香港紙「東方日報」3月5日付)
 香港の旺角(モンコック)で3月4日、男性客が風俗嬢の容姿に不満を訴えたことがきっかけで、男性スタッフともみ合う乱闘騒ぎがあった。4日朝6時ごろ、ある風俗店を訪れた客が最初に紹介された風俗嬢の顔立ちが気に入らず、スタッフに再度違う風俗嬢を連れて来させた。しかし今度はスタイルが悪いと文句を言ってスタッフを罵倒したため、スタッフのうちの1人が客を小突いてもみ合いになった。客が店外へ逃げても追い掛けて殴り、それを見た通行人が通報。2人は公共の場でけんかした罪で共に逮捕された。

■香港タイムズスクエアに公共スペースの役割求む(中国系香港紙「文匯報」3月5日付)
 香港屋宇署の張孝威署長は3月4日、香港のラジオ番組に出演し、香港島コーズウェイベイのタイムズスクエアは公共スペースの役割を果たしていないとして、オーナーに改善を求めたことを明らかにした。同署によれば、タイムズスクエアは1989年に香港政庁と公用地契約を結んでおり、約3000平方メートルの広場は市民の憩いの場として太極拳などの静かなスポーツが許されるはずだった。だが、現在に至るまで広場にはいすもなく、子供がしゃがんで靴ひもを結び直していたただけで警備員から「立ち止まらないで」と注意されたと話す市民もいた。オーナー側は今後、年配者や障害者のためのいすの設置などを積極的に検討するという。

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