現地紙で読む最新情報  2008年4月11日速報

     



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■香港政務長官、聖火リレーのルートを考慮(香港各紙4月11日付)
 香港の唐英年(ヘンリー・タン)政務長官は4月10日、北京市へ赴いて北京オリンピック組織委員会、国家体育総局、香港マカオ弁公室を訪問した。北京オリンピックの聖火リレーの問題に関して記者の質問に答え、香港でリレーが行われる5月2日当日までテスト走行を重ね、直前のルート変更もあり得ることを示唆した。デモ活動が行われることを考慮してルートを変更するかどうかについては正面からのコメントを避け、「警務処長がデモを許可するかどうかは実状に応じて考慮する」と述べた。

■中国本土産米の香港輸入、2カ月で75%増(中国系香港紙「文匯報」4月10日付)
 香港では供給不足によるタイ米の大幅な価格上昇で、卸売業者は中国本土産の米の輸入を増加させるもようだ。香港政府も本土米を食べるよう市民に呼び掛けており、国務院商務部によれば、今年1月と2月の2カ月間で本土産米の香港への輸出は前年同期比75%増の1万トンを超えた。国務院では先ごろの米の買い占め騒ぎも考慮して、今後、香港・マカオ向けに5万トンの輸出割り当てを決めており、さらなる需要があればそれに見合う供給を行う意向だという。

■コカ・コーラ、広東省で最大20%値上げ(香港各紙4月11日付)
 中国広東省の一部の小売店で、コカ・コーラ・ブランドの飲料製品が値上がりしている。原材料高を受けてメーカーが出荷価格を引き上げたためで、小売価格への転嫁に踏み切る店舗が出始めた。広州市内でスーパーをチェーン展開する小売業者の仕入れ部門関係者によると、同店では3月中旬にメーカーからコカ・コーラ製品の出荷価格を4〜8%値上げする通知を受け取った。ただ他店との競争が激しいソフト飲料市場で、人気のコカ・コーラ商品をすぐに全面値上げするわけにはいかず、まずは高級マンション付近など購買力が比較的高い顧客層を中心とする店舗に限って値上げを実施したという。各小売店の値上げ幅は平均で5%程度だが、東莞市では355ミリリットル入りのスチール缶商品をこれまでの2元から2.5元へと25%引き上げたコンビニ店もみられた。専門家によると、砂糖の国際価格が高騰しているため、ソフト飲料メーカーによる製品の値上げが今後相次ぐことが予想される。市場競争が激しい飲料市場で小売店は、メーカーの値上げを価格にどれだけ反映するか、難しい判断を迫られそうだ。

■中国国家統計局、賃金統計方法を変更(4月10日の新華社電)
 中国国家統計局は都市部の賃金統計に新たな算出方法を導入する。新統計ではこれまで対象外だった私営企業を初めて対象に加える。同局では新統計法に基づいた各地の07年のデータを入手済みで、現在はまとめの段階。5月にも発表する見通しだ。同局がこれまで発表していた賃金統計は、国有企業、集体企業(企業の労働者が資産を集団で保有する社会主義経済組織の一形態)、政府機関などが対象で、私営企業は含まれていなかった。同局が先ごろ発表した従来の統計方法での07年の全国都市部の年間平均賃金は1人当たり2万4932元。国内で膨大な数となる私営企業が対象に加われば、平均賃金はこれを下回るとの見方が大勢だ。

■サッカー「ユベントス」「マンチェスター」が香港入り(香港各紙4月11日付)
 5月22日、香港で海外のクラブチームを招いた国際サッカーマッチが行われることが決まった。同日は2試合が行われ、18時から英プレミアリーグの「マンチェスター・シティー」と香港の「南華邀請隊(サウスチャイナ・インビテーションズ)」が対戦。同20時45分からはイタリアの「ユベントス」が香港の「南華(サウスチャイナ)」と対戦する。入場券は一般580、320、200ドル、学生とシニアは150ドル。一般売り出しは4月27日を予定している。

■広州交易会、来場者は通訳の帯同禁止(香港各紙4月11日付)
 中国広東省の広州市で4月15日から開催される「第103回中国進出口商品交易会(広州交易会)」のウェブサイトで、来場者が通訳を連れてくることを禁じるなどの緊急告知が出された。来場者は自ら雇った通訳を連れて入場することは認められず、通訳が必要な場合は事前に通訳センターに申請しなければならない。通訳センターの連絡先は流花路会場が電話86-20-26080496、琶洲会場が電話86-20-89120096となっている。

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