現地紙で読む最新情報  2008年4月21日速報

     



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■香港の聖火リレーリハーサル、30分早く終了(香港各紙4月19日付)
 北京オリンピック聖火リレー(香港区間)のリハーサルが4月18日に行われた。香港カルチュラルセンターを出発し、青馬大橋で折り返して、馬術競技の会場となる新界地区・沙田(シャティン)を走り、紅●(石へんに勘=ホンハム)からセントラルを経由して湾仔の金紫荊広場へ至る約26キロメートルで、ランナーがトーチを持って走るほか、自動車、ドラゴンボート、フェリーに乗車する。台風警報「シグナル1」発令下、リハーサルは予定より30分ほど早く終わったという。本番が行われる5月2日には人権擁護団体などのデモも予測され、最終的なルートや警備体制は明らかにされていない。香港民政事務局の曽徳成局長は「あらゆる場面を想定して準備をしている」と、天候や環境にかかわらず聖火リレーを予定通り遂行する意思を示した。

■1〜3月決算発表の中国上場71社、純利50%増(中国紙「新聞震報」4月18日付)
 4月17日までに2008年1〜3月期決算を発表した中国国内上場企業71社の純利益の合計が約65億8000万元(1元=15円)となり、同71社の前年の合計と比べて約50%増加したことが分かった。71社のうち、6社が純損失を計上、17社が減益となった以外、残りの48社は増益を確保した。また、17日現在で1〜3月期の決算見通しを発表している企業271社のうち165社が増益、26社が黒字転換を予想しており、70%を占めた。

■深センで100階建て平安国際金融ビルを建設へ(中国紙「深セン特区報」4月18日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市規画局は4月17日、皇崗村などの再開発計画を発表し、深セン最高の高さとなるビル「深セン平安国際金融大厦」の詳細も明らかにされた。同市では深南大道の沿道に100メートル以上の高層ビルが5棟建設される予定で、中でも注目されているのが平安国際金融大厦だ。同ビルは福田中心区の益田路と福華路の交差点に建設する予定で、高さは100階建て、450メートル以上となる。このほか蔡屋囲には88階建て400メートル余りの京基大厦も建設される。

■北京―上海間高速鉄道が着工、5年後完成へ(香港各紙4月19日付)
 北京―上海間を結ぶ高速鉄道が4月18日、着工した。北京市内で行われた同日の起工式には温家宝中国首相が出席した。同高速鉄道は、改築中の北京南駅と新たに建設する上海虹橋駅を結ぶ全長1318キロメートルで、計21の駅を設置する。総工費は2209億4000万元を予定し、単独の建設事業としては国内過去最大規模となる。設計上の最高時速は350キロ。当初は時速300キロで運転し、北京、上海間を5時間で結ぶ。工期は5年を予定している。

■広州―香港間高速鉄道、香港MTRに経営権50年(香港紙「星島日報」4月18日付)
 香港から深セン(土ヘンに川)市を経由して広州市を結ぶ高速鉄道について、香港特別行政区政府は初歩的な資金調達・経営方法を決めた。同高速鉄道の香港区間の建設費は300億香港ドル(1香港ドル=15円)余りと見積もられ、香港政府が全額出資し、香港鉄路(MTR)に50年間の経営権を付与するという。沙田―セントラル線と同様に9対1の割合で利益配分する。早ければ今週中にも最終的に決定し、立法会に予算案を提出する。着工は早くて2009年、開通は14〜15年となる見通しだ。

■台風「ノグリー」、香港でシグナル3の早期記録を更新(4月19日の香港電台《RTHK》)
 4月18日、台風1号「ノグリー」が接近して香港でも風が強まり、香港天文台は18日午後8時40分、台風警報をシグナル1から3に引き上げた。4月中旬に「シグナル3」が発令されるのは、戦後最も早いケースだという。翌19日も雨と風が強く、19日には昂坪360がロープウエーの営業をとりやめたほか、香港島、離島、西貢にある公営ビーチが遊泳禁止となり、香港国際空港では12時15分に着陸予定だった南アフリカ航空SA286便(ヨハネスブルグ発)が着陸を取り消した。
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