現地紙で読む最新情報  2008年6月26日速報

     



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■香港商務及経済発展局長、健康上の理由で辞職(香港各紙6月26日付)
 香港商務及経済発展局の馬時亨(フレデリック・マー)局長(57)が6月24日、健康上の理由で辞任を表明した。今年3月に脳の疾患が分かったためで、6月12日に行政長官へ辞表を提出した。7月上旬に退職する見通し。馬局長は、JPモルガン、チェースマンハッタン銀行、熊谷組(香港)、RBCドミニオン証券での勤務経験があり、電訊盈科(PCCW)財務総裁・執行役員を辞して、2002年7月に特区政府が高官問責制度(閣僚制)を導入した際、財経事務及庫務局長として迎えられた。

■四川復興支援で中央予算修正、再建に700億元(中国各紙6月26日付)
 中国政府は6月24日から開かれている全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の会議に、四川大地震の被災地復興のための資金700億元(約1兆円)を拠出するため、2008年の中央予算を修正する案を提出した。財政部の謝旭人・部長が国務院の委託を受けて行った議案説明によれば、復興資金に充てる700億元(1元=15円)の内訳は、06年に設立した中央予算安定調節基金から600億元、自動車取得税収から50億元、宝くじ収益金から10億元など。この700億元で基金を設立し、倒壊した住宅や学校、病院、政府機関や企業施設の再建資金・補助金とする。

■中国でクレジットカードの発行数が激増(中国各紙6月25日付)
 中国人民銀行(中央銀行)によれば、国内の銀行によるデビット機能付きのキャッシュカード(銀連カード)とクレジットカードの発行枚数は2008年3月末までに15億8650万枚に達した。うち、デビット機能付きキャッシュカードは前年同期比26.1%増の14億8177万枚で、カード全体の93.4%を占めた。一方のクレジットカードの割合は6.6%だが、発行枚数は前年同期比92.2%増の1億473万枚となった。人民銀はカード決算の普及について、「消費を促すとともに、現金の流通を減らし取引のコストを低減させている。関連産業の発展に大きな意義を持つ」と評価した。1〜3月にデビット機能付きキャッシュカードとクレジットカードによる支払い額が社会消費財小売総額に占めた割合は25.6%だった。

■江蘇省で女性がパンダに指かまれる(香港紙「星島日報」6月25日付)
 中国江蘇省の動物園でジャイアントパンダの「蘇蘇(スースー)」が女性客の指をかむ事故があった。女性はすぐに病院に運ばれ、大事には至らなかった。事故があったとき女性は夫と子供の3人で、パンダ舍にいた蘇蘇をバックに写真を撮っていた。3人が居た場所は関係者以外立ち入り禁止の通路で、写真を撮り終わった瞬間、それまで静かにしていた蘇蘇が女性に向かって突進し、指をかんだという。今年25歳になる蘇蘇はもとは野生で、パンダの平均寿命は30歳といわれることからかなり高齢に属する。関係者はパンダがこのような行動に出るのは非常に珍しいと語っている。

■台風6号「風神」にシグナル8、15人負傷(香港各紙6月26日付)
 台風6号「風神(フェンシェン)」が香港に接近し、香港天文台は6月24日午後10時45分から25日午前11時15分にかけて台風警報「シグナル8」を発令した。この間、大雨警報「レッド」、雷雨警報、土砂崩れ警報、浸水警報も発令された。同日、全日制および半日制の教育機関が休校となったほか、午前中はほとんどの行政機能がストップし、立法会も午前中の審議を取りやめた。報告された被害は、浸水27件、土砂崩れ3件、樹木倒壊41件。民政事務総署が設けたシェルターには124人が避難した。また、25日の香港電台(RTHK)ニュースによると、15人が負傷し、2人が重傷を負った。台風一過の26日も影響を及ぼしており、午前8時50分に大雨警報「レッド」が発令された(午前10時に解除)。

■深セン、国家革新型都市のテストエリアに(中国各紙6月25日付)
 中国広東省の深セン(土ヘンに川)市政府は6月24日、国家発展改革委員会から全国初の「国家革新型都市」のテストエリアに指定されたと発表した。これは市政府が2006年1月に打ち出した戦略に基づくもので、同年4月に国家発展改革委員会に承認を申請していた。今月12日に承認が得られたことから市政府各部門による専従チームを組織し、2015年までの建設計画を策定している。産業、政策、資本、地域協力について大胆な改革を進める考えだ。国家発展改革委員会は「深港創新圏」の推進加速も要求しており、同構想が国家戦略として認められたことになる。

■FCバルセロナのサッカースクール、香港で練習を公開(香港各紙6月25日付)
 スペインの強豪「FCバルセロナ」と香港のプロチーム「傑志」の提携によるサッカースクール「FCB ESCOLA HONG KONG(香港巴塞足球学校)」が、6月27日に練習を一般公開する。バルセロナのユース育成プログラムを取り入れたこのスクールは今年5月に開校した。FORTISがスポンサーとなり、受講料は無料。現在はトライアウトに合格した第一期生(6〜11歳の児童)が指導を受けている。27日は17時〜19時30分に九龍湾運動場の観客席からトレーニングが見学できる。天候により延期や変更の可能性があるので、詳細は公式サイトwww.fcbescola.hkを確認のこと。次回トライアウトに関する案内も同サイトで閲覧できる。

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