現地紙で読む最新情報  2008年7月4日速報

     



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■香港のブルース・リー旧居、売却は当面取りやめ(香港各紙7月3日付)
 香港の著名財界人、余彭年氏は7月2日、香港にあるブルース・リー旧居の売却を当面取りやめると発表した。世論の反対が強く、1週間考えた末に出した結論だという。現在、旧居については香港最大のファンクラブ「ブルース・リークラブ」や一部議員から、香港政府が買い取り、博物館として保存するよう求める動きが強くなっている。だが、政府消息筋によると、旧居は長い間ホテルとして使用されており、ブルース・リーの面影をしのぶ物は残されていないため、政府が買い取り博物館として運営する可能性は低いという。余氏は6月中旬、この旧居を含む九龍塘の不動産5カ所を四川大地震の義援金に充てるため売却し、1カ所成約ごとに2988万香港ドル(1香港ドル=15円)を寄付すると発表していた。

■広東省住民のマカオへの個人旅行を制限(香港紙「明報」7月3日付)
 広東省政府は同省住民のマカオへの観光目的による個人旅行のビザ申請について規制を強めている。ビザ申請手続きは今年5月に1カ月に1回に制限されたばかりだが、当局はさらに今月1日から2カ月に1回に制限した。珠海市ではすでに6月2日から公務でのマカオ訪問ビザの発給を停止している。カジノ産業の活況からマカオ経済は過熱しており、中央政府とマカオ特区政府はインフレ抑制の必要からも旅行者を減らす狙いとみられる。

■広東省から香港への観光客3割増(7月3日の中国通信社電)
 中国・華南地方を襲った豪雨や台風などの悪天候が回復してきたため、広東省から香港への観光客がここ数日、3割増と大きく伸びてきた。学校も夏休みに入り、家族連れの観光客が今後、さらに増加するとみられる。同省では香港の事情に詳しい人が増えてきたことから、ツアーは観光先を自分で選べるフリープランが人気で、観光したいスポットとしてはオーシャンパークのようなテーマパークを選ぶ人が増えている。香港が同省住民の夏休みの家族旅行先として定着してきたことから、家族で楽しめるスポットに人気が集まっている。広東省の大手旅行会社によれば、中国当局が6月20日に実施したガソリンやディーゼル油の値上げによるツアー価格への影響はほぼない。ある旅行会社が販売している1泊分の宿泊費に往復のバス代と観光スポットの入場券が含まれるパッケージは460元(1元=15円)から775元だった。

■香港エアポートエクスプレス、10周年で特典(香港各紙7月3日付)
 香港のMTR機場快線(エアポートエクスプレス)が7月6日、開通10周年を迎える。これを記念して7月1日〜8月31日、子供用オクトパスカードで乗車すると運賃が無料になり、「きかんしゃトーマスとなかまたち」の絵柄が付いたカードホルダーを進呈する特典を用意している。特典利用の際は、改札を入る前にエアポートエクスプレス・カスタマーサービスセンターでオクトパスカードへの手続きが必要。8月末まで「THOMAS & FRIENDS Live! On Stage」の塗装を施した特別車両が走る。このほか、8月には「Wi―Fi(無線ブロードバンドインターネット接続)」が走行中のエアポートエクスプレス車内でも可能になる見通しだ。

■浜崎あゆみのアジアツアー、7月10日から入場券発売(香港各紙7月3日付)
 浜崎あゆみのコンサート「Ayumi Hamasaki Asia Tour 2008(Hong Kong)」が9月20日20時から香港のアジアワールドエキスポ・アリーナで開催される。デビューから10周年を迎えたあゆの今回の公演は「港をテーマに、10年間の旅路の末にたどりついた港で繰り広げられるステージ」を披露するという。入場券は780香港ドル、480香港ドル、280香港ドルで7月10日からHongKong Ticketingで発売。予約電話は31−288−288、ネット予約はwww.hkticketing.com。

■中国物流業界に「損失予報システム」運用開始(7月3日の中国新聞社電)
 中国商務省と業界団体の中国物流・購買連合会が7月2日、中国物流業界の現状を分析し、問題を指摘することで経営リスクの回避を図る「産業損害予報システム」の運用を開始した。国内の物流企業50社を重点調査対象としてデータを集め、専門家が分析を加えてリスク回避対策の情報を発信する。中国で急成長する物流業界の安定した発展を支援するもので、すでに商務部は同様のシステムを自動車、鉄鋼、化学肥料、紡織、電子情報など10の業界で構築した。

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