現地紙で読む最新情報  2008年12月9日速報

     



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■中国の帰省ラッシュ、例年より早まる(香港各紙12月9日付)
 不況の影響で2009年の春節(旧正月=09年は1月26日)の帰省ラッシュは例年よりも早い今月末ごろから始まるもようだ。広州・深セン(土ヘンに川)・東莞など広東省8市の鉄道当局では、8日から出稼ぎ労働者を対象としたチケット予約を開始した。珠江デルタの工場が相次いで倒産やリストラに追い込まれた影響で、春節の帰省を早める労働者が増え、帰省ピークはクリスマスから新年にかけてと春節の2回に分かれる見込みだ。一方、8日に中国鉄路が発表した09年春節の帰省輸送計画によれば、春節前後の15日間に中国全土で延べ1億8800万人の輸送需要を見込んでおり、08年は雪害で広東省の出稼ぎ労働者の帰省が減少したこともあり、09年は前年比8%増、延べ1373万人増加すると予測している。

■珠海・横琴島、海洋テーマパークを建設(中国系香港紙「文匯報」12月4日付)
 大規模な開発が計画されている広東省珠海市の横琴島では、海洋テーマパーク建設を含むリゾート開発が行われるもようだ。横琴島では富祥湾の132万平方メートルの土地の競売が1月に予定されている。投資総額100億元(1元=14円)、敷地面積5平方キロメートルで、娯楽施設、ホテル、会議・展示会施設などが一体化したアジア最大の総合リゾート開発が計画されている。第1期として50億元を投じ海洋テーマパーク、夜間動物園、リゾートホテル、会議・展示場などを建設。2012年末の完成を目指している。プロジェクトには広州長隆集団が参画するともみられている。

■広東省・マカオが協力会議、横琴島開発に重点(中国系香港紙「香港商報」12月5日付)
 広東省珠海市で12月4日、広東省とマカオの両政府による協力会議「2008年粤澳連席会議」が開催された。同会議では観光、文化、教育、体育、都市計画、漢方薬産業など8項目の協定に調印。珠海とマカオの協力推進専従チームを設置することも決まった。広東省の黄華華・省長は珠海の横琴島開発の機が熟したとして、09年は両地の協力として横琴島開発に重点を置くことを明らかにした。ほかに港珠澳大橋、広州―珠海都市間鉄道などのインフラ建設を加速するという。

■香港政府、中小企業融資に1000億香港ドル(香港各紙12月9日付)
 香港の曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官は12月8日、経済機遇委員会(タスクフォース・オン・エコノミックチャレンジ)の第2回会議で、1000億香港ドル(1香港ドル=14円)の財源による中小企業特別融資などの景気刺激策を明らかにした。曽長官は、米国、欧州、日本がすでに衰退期に入ったと述べ、回復の兆しが見えるのは2010年との予測を挙げた。政府が70%の融資保証を行う金額を1社100万香港ドルから600万香港ドルに引き上げるなど、中小企業の資金繰りを支援する。公共事業には400億香港ドルを新たに投入し、5万5000人の就業機会をつくる。公務員は今年と来年で7700人の採用と4000人の臨時雇用を行う計画だ。

■ミシュランガイド、店頭販売を開始(香港各紙12月4日付)
 『ミシュランガイド香港&マカオ2009年版』が12月5日、店頭での販売を開始する。1冊168ドル、初回特別セットは3000冊の数量限定で1セット280ドル。5日午後2時30分〜3時30分に「HMV」セントラル店、午後6時に九龍エレメンツの「メトロブック」、6日午後2時30分〜3時30分にアドミラルティー・パシフィックプレイスの「ケリー&ウォルシュ」でサイン会が予定されている。香港はレストラン169軒とホテル33軒が掲載され、このうち「ミシュランの星」を獲得したレストランは3つ星1軒、2つ星7軒、1つ星14軒。マカオはレストラン33軒とホテル16軒が掲載され、同3つ星1軒、2つ星1軒、1つ14軒となっている。

■香港コンピューターフェア、2億香港ドル超の売り上げ(12月8日の香港電台《RTHK》ニュース)
 12月5〜8日、香港・新界地区の深水●(土へんに歩)で開かれた 「香港電脳節(コンピューターフェア)2008」は、4日間の売上高が2億3000万香港ドル(1香港ドル=14円)に達したという。延べ45万人が来場した。前回より7万人上回っている。この4日間に回収した中古のコンピューターおよび部品は1000台以上あり修理できるものは慈善団体などを通じて再利用するほか、修理不能なものでも大半の部品はリサイクル可能という。

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