現地紙で読む最新情報  2009年3月26日速報

     



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■東莞の香港系企業、給与欠配で労使紛争(中国系香港紙「大公報」3月25日付)
 広東省東莞市長安鎮で3月24日、鎮政府労働局前で香港系電子玩具工場の従業員300人が未払い給与の支払いを求める抗議デモを行った。この工場は400〜500人の従業員を有するが、3カ月分の給与、1人平均2000〜3000元が未払いのまま、「金融危機でお金が工面できない」と経営者は支払いを逃れていた。デモの10日前には工場の設備を売り払い、電話もつながらなくなり、経営者が香港に帰ってしまったことで夜逃げのうわさが広がり、今回のデモに発展した。同日は当局が香港人経営者と連絡を取り、従業員らには7日以内の回答を約束してデモは収束した。これについて香港中小企業連合会の責任者は「中国本土も香港も政府が給与の欠配に神経を尖らせているため、経営者の中には高利貸しに金を借りて急場をしのぐケースもあるようだ」とコメントした。

■広東省政府、5月のゴールデンウイークを復活(3月25日の香港電台《RTHK》ニュース)
 広東省政府は今年、5月1日のメーデーにかかる大型連休、黄金週(ゴールデンウイーク)を復活させる。劉暁捷・副秘書長が5月1〜7日を省全体の休日とする方針を表明した。民間には柔軟な対応を認め、毎年固定するものではないという。

■珠江河口に橋りょう3本建設、重複を懸念(中国系香港紙「香港商報」3月25日付)
 珠江河口では港珠澳大橋を含む3本の海越え道路の建設が計画されており、重複建設が懸念されている。先ごろ行われた珠江デルタの交通一体化を加速させるための調査研究準備会で、広東省交通庁の蔡啓文・副庁長は、珠江河口を横断する道路として蓮花山大橋(東莞市厚街鎮―広州市番禺区間)が来年着工、深中大橋(深セン市―中山市間)が再来年着工を目指していることを明らかにした。さらに深セン(土ヘンに川)―珠海間の鉄道建設も計画されている。このためある専門家は、港珠澳大橋を深セン、中山にも連絡させ、道路と鉄道を兼ねることによって建設コストが節約できると提案した。

■広東省の携帯電話輸出、8%増で伸びを維持(中国系香港紙「香港商報」3月25日付)
 広州税関の統計によると、1〜2月の広東省の携帯電話輸出は前年同期比8.4%増の2599万台と伸びを維持した。同期の広東省の携帯電話輸出は全国の41.1%を占めた。特に加工貿易による輸出が同31.5%増の1955万台と好調で、広東省の携帯電話輸出の75.2%を占めた。輸出仕向け地で見ると、香港向けが同12%増の1113万台、韓国向けが同4.1倍の551万8000台と伸びをけん引した。一方で米国向けは同38.1%減の181万3000台、欧州連合(EU)向けは同32.4%減の65万5000台だった。

■燃油サーチャージ、香港4社が値下げ(香港各紙3月26日付)
 香港民航処は3月25日、全日本空輸(ANA)、キャセイパシフィック航空、ネパール航空、シンガポール航空の4社について燃油サーチャージの値下げを認めた。4月1日〜5月31日に適用される。ANAは1行程61香港ドル(1香港ドル=13円)から39香港ドルへ、キャセイとシンガポール航空は、短距離路線の61香港ドルが52香港ドル、長距離路線の280香港ドルが239香港ドルへそれぞれ改定される。ネパール航空は250香港ドルを239香港ドルに値下げする。

■紀香離婚、アーロン・クォック「彼女は強いから心配ない」(香港各紙3月25日付)
 郭富城(アーロン・クオック)が先ごろ、珠海国際賽車場で行われたカーレース「泛珠方式錦標賽」に出場した。アーロンは「郭富城慈善車隊」を率いて参戦。走行中に砂場にはまるアクシデントに見舞われ、一度は最後尾になったが、巻き返して9位になった。数年前に映画『SPY_N』で藤原紀香と共演し、交際がうわさされたアーロンはこの日、記者から「離婚した彼女に慰めの電話はかけますか?」と聞かれ、「気にかけてはいるが、今はまだ電話するべき時じゃない」とコメント。「紀香はとても強い人で、どんなことが起きても受け止められる。心配するには及ばない。彼女はすべて解決できると信じている」と語ったという。