現地紙で読む最新情報  2009年4月30日速報

     



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■深セン住民、数次ビザ発給で生活様式に変化(中国系香港紙ー「文匯報」4月29日付)
 広東省深セン(土ヘンに川)市では5月1日から始まった香港への数次ビザ発給によって市民の生活洋式に変化が見られているようだ。同市の戸籍住民に数次ビザが発給されたことにより、香港入境目的はすでに観光ではなく生活の一部という人が現れている。ある心理コンサルタントは今後、香港での週1回の長期養成講座を受けることを計画、また香港での株式投資講座に定期的に通って香港市場の動向をより把握しようという個人投資家もいる。これまで月に一度、展示会見学のため来港していたビジネスマンは、今後、毎週訪れるつもりという。同ビザはすでに12万人余りが申請。深セン籍を持つ220万人はすでに香港市民市場の一部ともみなされている。

■WHOの豚インフル「フェーズ5」引き上げ決定で香港の防疫対策を再検討(4月30日の香港電台《RTHK》ニュース)
 香港の周一嶽(ヨーク・チョウ)食物及衛生局長は4月30日、世界保健機関(WHO)の陳馮富珍(マーガレット・チャン)事務局長が新型インフルエンザの警戒水準を3日以内に「フェーズ5」に引き上げると宣言したことを受け、香港の防疫対策やインフルエンザ対策レベルを検討する会議を招集した。米国で29日、新型インフルエンザに感染した生後1年11カ月の幼児が死亡。カナダでも人から人への感染が確認された。

■香港への入境旅客の健康申告票、5月から義務づけ(4月29日の香港電台《RTHK》ニュース)
 香港政府は5月1日から、すべての入境旅客に対して健康申告票の提出を義務づける。米国疾病対策センター(CDC)から新型ウイルスのサンプルが届き次第、衛生署は香港大学と協力してウイルス検査の迅速化の研究に取り組む。現在2〜3日かかる測定が1日に短縮できる見込み。このほか食物及衛生局では、各区議会に協力を要請し、2〜3週間のうちに香港全域で大清掃キャンペーンを実施する計画だ。

■広東省不動産市場、販売面積・総額が4割増(中国系香港紙「香港商報」4月29日付)
 広東省房地産協会は4月28日、第1四半期の不動産市場分析リポートを発表した。同期の広東省内の住宅販売面積は前年同期比37.97%増の1121万3700平方メートル、販売総額は同46.23%増の672億6800万元(1元=13円)、1平方メートル当たりの平均価格は同5.99%増の5999元だった。販売面積と販売総額はいずれも2002年同期以来、過去7年で最高となった。政府による消費刺激策によって不動産市場は回復局面にある。

■香港財政長官が米国とカナダ訪問
 香港の曽俊華(ジョン・ツァン)財政長官が4月29日、米国とカナダに向けて出発した。サンフランシスコでサンフランシスコ連邦準備銀行の朝食会に出席し、ナパバレーのワイン醸造場のブドウ園を視察。その後、ロサンゼルスでウォルト・ディズニー・イマジニアリングの経営陣と面会し、香港ディズニーランド拡張計画について状況を聞く。5月3〜6日にはカナダのバンクーバーを訪れ、財界人との会合や大学を訪問するなどして5月7日に香港へ戻る予定。

■ジャッキー、100本目の出演作は自身でメガホン(香港紙「東方日報」4月26日付)
 これまで数多くの映画に出演してきたきたハリウッドスターの成龍(ジャッキー・チェン)が自身の出演100本目となる映画を間もなく撮影する計画を明かした。これは先に米国の映画雑誌の取材を受けた際に語ったもの。その新作のタイトルは『Chinese Zodiac』で、秘宝争奪のストーリー。英皇電影(エンペラー・ピクチャーズ)による製作となり、ジャッキー自身と唐李礼(スタンリー・トン)監督が一緒にメガホンを取る。ジャッキーが出演作の監督をするのは11年ぶり。

■香港人気俳優ニコラス、新作映画でスッキンヘッドに(香港各紙4月29日付)
 香港の若手人気俳優、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が4月29日、3年ぶりとなる北京語アルバム『最後―謝霆鋒』をリリースした。新作映画『十月囲城』を撮影し終わったばかりのニコラスは中国本土で映画とニューアルバムのプロモーションを行っており、先ごろ浙江省を訪れファンの集いに出席。役づくりのために頭をそり上げたニコラスはここでスキンヘッドを初披露した。ニコラスを見たファンは驚いて絶叫し、さらに彼が歌唱中に観客席に飛び降りたことからヒートアップし、会場には黄色い歓声が響いたという。今回のアルバムジャケットではジェット機を背景に、映画『トップガン』を思わせるようなパイロット姿で登場したニコラス。5月5日には深セン市にあるロシアの退役航空母艦ミンスク号を再利用したテーマパーク「明思克航母世界」で陸、海、空をイメージした全天候型イベントを行う予定だ。