現地紙で読む最新情報  2009年5月12日速報

     



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■日本の感染者と同便の旅行者、10人を隔離(香港各紙5月12日付)
 香港衛生署は5月11日、日本で新型インフルエンザ(A型H1N1)感染が確認された学生が乗っていたカナダ発米国経由のノースウエスト025便(8日、東京着)について航空会社のリストにあった19人の行方を追跡できたと発表した。このうち4人は感染した学生とは別のキャビンにいたことが分かり、7人はすでに香港を離れ、残る8人を隔離。先にプリンセス・マーガレット病院で隔離措置を受けている2人と合わせて10人が現在、15日までの健康観察期間を病院や公共宿泊施設で過ごしている。9人はウイルス検査の結果「陰性」、1人は結果待ちとなっている。

■中国首相が福建視察、海峡西岸経済区の建設推進(香港各紙5月11日付)
 中国の温家宝首相は5月8〜10日、福建省の厦門(アモイ)、泉州、福州の各市を視察した。今回の視察は4日に国務院常務会議が「福建省が海峡西岸経済区建設を加速させることを支援する若干の意見」を採択したことを受けたもので、関連部門の担当官を率いて台湾系企業などを訪問した。海峡西岸経済区は福建省を主体とし、浙江省、江西省、広東省の一部が含まれる。人口は6000万〜8000万人、域内総生産(GDP)は1兆7000万元(1元=13円)余り。広西チワン族自治区の北部湾経済区と並ぶ新興経済圏として注目される。

■深セン、4月の企業登記数が引き続き好調(中国系香港紙「香港商報」5月11日付)
 広東省深セン(土ヘンに川)市では4月、新たに設立された企業数が前月に引き続き2008年以降で最高を記録した。深セン市工商局で4月に登記された企業数は前月比2.1%増の3561社、資本総額は同17%増の39億元(1元=13円)だった。業界別では卸・小売業が1034社、製造業が867社、リース・ビジネスサービス業が497社、科学研究・技術サービス業が449社、不動産業が163社となっている。特に不動産業が同37%増と伸びが大きかった。企業登記数は3月に同110%増の3489社と急増した。

■新型インフルエンザ、香港で職場での対策講座開催(香港各紙5月12日付)
 香港労工処は新型インフルエンザなどの感染症への職場での対策について公開講座を開催する。「工作間預防人類甲型猪型流感/H1N1及其他伝染病」。広東語による講義、入場無料。問い合わせ、予約は電話2852−4040まで。開催は2回予定、5月19日(火)午後3時30分〜5時に屯門大会堂文娯庁、6月6日(木)午後6時30分〜8時にコーズウェイベイの香港中央図書館地庫演講庁。