現地紙で読む最新情報  2009年6月8日速報

     



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■香港人男性と結婚間近の中国本土女性、整形手術後に急死(香港紙「りんご日報」6月5日付)
 今年末に香港人男性(31)と結婚する予定だった中国本土の女性(23)が先ごろ、美容整形の手術後に急死した。手術を行った広東省深セン(土ヘンに川)にある深セン陽光医院は事故として扱い、詳しい説明を避けているという。死亡した女性はほおがこけていることを気にし、結婚写真に美しく映りたいという一心で男性に内緒で太ももの脂肪をほおに注入する手術を受けた。費用は約1万元(1元=13円)。だが、術後に呼吸困難に陥り、数時間後に死亡した。専門家は「ほおに脂肪を注入する際に誤って血管に注入し、大量の脂肪の粒が肺の血管を塞ぎ、窒息死した可能性がある」と医療ミスの可能性を指摘している。女性は1年ほど前にも同院で二重まぶたの手術を2000元で受けたことがあったという。

■香港で新型インフル入院手続き中に帰宅、警察が連れ戻し(6月7日の香港電台《RTHK》ニュース)
 6月7日深夜、香港でインフルエンザの症状があり入院手続き中だった香港人男性(48)が無断で帰宅したため、警察が自宅を訪れ、救急車で病院へ連れ戻した。香港衛生署では、新型インフルエンザ(A型H1N1)の流行期であることを理解してほしいと香港市民に協力を求めた。6月6〜7日には新たに8人の感染が確認された。いずれも海外からで、香港での感染確認は38人となった。スイス・ジュネーブからBA729便、BA025便で英ロンドンを経由し5日に帰国した20歳女子留学生。カナダ・トロントからCX827便で4日に帰国した18歳男子留学生。祖母とともに5月23日からカナダを訪れ、バンクーバーからCX839便で3日に帰国した25歳女性。ロンドンからBA27便で4日に帰国した20歳男子留学生、6日にフィリピン・マニラからKA912便で帰国した32歳男性、7日にCX873便で帰国した14歳男児、ロサンゼルスからソウルを経由し5日にKE603便で帰国した21歳女性、7日にセブパシフィック航空5J108便でマニラから戻った23歳女性。

■香港でタクシー強盗が若年化深刻、対策にオクトパス搭載を提案(6月7日の香港電台《RTHK》ニュース)
 6月1日未明、香港で3人組の少女がタクシー運転手を襲ったのに続き、6月6日には4人組の少年が捕まった。少年は15〜17歳。6月6日午後6時ごろ新界地区の青山胡蝶湾ビーチで強盗に及んだが未遂に終わったという。タクシー・ミニバスの業界団体では、運転手は乗客が若年だと警戒心が薄くなることや、現金を扱うため狙われやすいと指摘。対策として、八通達(オクトパス)の支払い機を搭載し、車上に多くの現金を置かないことを提案している。

■広東省内販博覧会、外資1148社が出展(中国系香港紙「香港商報」6月5日付)
 広東省政府は6月4日、同省東莞市で6月18日から開催される「第1回広東省外資系企業製品(内販)博覧会」の説明会を行った。同博覧会への出展が確定しているのは1148社で、うち香港系企業が8割を占めている。税関や税務などの関連部門は、企業の内販市場開拓や加工貿易企業の内販転換などについてワンストップサービスを行うための調整チームを設置。同博覧会では内販への転換を目指す加工貿易企業に対して、現場で関連手続きの受理・登記を行う。

■2年前に崩落事故発生した九江大橋が修復完了(中国系香港紙「大公報」6月5日付)
 2年前に船舶の衝突事故によって崩落した広東省仏山市の九江大橋が修復工事を終え、6月10日に開通することとなった。修復工事の最大のポイントは船舶航路の修正。工事では2本の橋脚を撤去し、ケーブルを張る塔は単塔から双塔に替えられた。これによって主航路の幅が広がり、船舶が衝突する可能性は低くなる。同橋りょうは2007年6月、土砂運搬船が操縦ミスで支柱に衝突し崩落した。事故によって国道325号線の仏山市南海区と鶴山市を結ぶ区間が寸断され、交通に不便を来していた。